第二十四章11 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト1】11/【アンサー・クリエイト】関連の話5
【梁平】は、
『前置きが長くなったが、【アンサー・クリエイト】ってのは、簡単に言ってしまえばでっち上げる力だ。
【超越】と【謎】が主な敵だった時代は、それを駆使して対抗してきた。
【超越】に対しては、人間風に考えれば大きな力、例えば数え切れない力を【∞(無限大)】と言う言葉を代用して把握出来ない物を把握できる様にする。
同じように、【謎】に対しても、解らないと言う事を【X】や【Y】などで現せば、【数式】にして解くことも出来る。
こうやって、【答え】に近い物を作る事。
それが【アンサー・クリエイト】だ。
【芳一】もそれは理解しているんじゃないか?
読んだぜ、【フィクション・レジェンド】。
主人公の【フェイバリット・アビリティー】/【アンサー・フォース】は正にそれじゃないか。
まぁ、意味合い的には多少異なるみたいだけどな。
意識しないで力の本質を理解していると思うけどな。
【パズルちゃん】も一度、読んでみると良いよ。
【芳一】が【アンサー・クリエイト】を【フィクション・レジェンド】って作品を通して、分かり易く説明してくれているからさ』
と言った。
【パズル】は、
『わかりました。
後で読み方とかを教えてください』
と答えた。
【梁平】は、
『オッケー。
任せてよ。
俺も付きっきりで解説しちゃうからさ。
後でね』
と軽く言った。
その時、【第9覇王/ナインス・オーバーロード】の【ハドリー・シモンズ】が、
『ごほんっ』
と咳払いした。
どうやら真面目に説明しろと言う事らしい。
【梁平】の軽い感じに納得していない様だ。
【第1覇王/ファースト・オーバーロード】らしくしろと言っていると言う事だ。
【梁平】は、
『解ったよ。
ちゃんと説明すっから』
と言って話を続けたのだった。




