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新しいナカマ

すみませんんんん。最後まで書き終えた瞬間データ消えました~~~、(´;ω;`)また二部制ですみません。いつか取り戻します!

 新しいナカマ

カラン、カラン「へい、らっしゃい。お?警察に用か?奥だぞ」「初めまして。晴彦と申します。用件は何でしょうか?」どんな依頼だ..「警察に入りたいです!お願いします!!」まじか!!人数足りないからうれしいが..警察に入りたいと懇願してきたのは、小学生並みの小さな少女だった。「えっとー、君いくつ?」俺は優しそうに聞いた。「私ですか?とっくに成人ですけど?」はあああああ?ロリにしか見えない。ほんとにロリにしか見えない。「そうなんだ..。得意なことは何?」身長が小さいとはいえここが一番のポイントだ。「そうですねー暗殺です!」彼女はニコニコしながら言った。気味が悪すぎる。見た目はロリなのに、得意分野が暗殺だなんて..「私、もともと暗殺のギルドに入ってたんですよ」なるほどようやく理解した。「使っている武器は何だい?」「私は..基本ナイフを使ってます。あとはたまに魔術をって感じですね。」そうだな。うちのところは、魔術に特化しているから、接近戦ができるのは俺くらいしかいないからちょうどいいかもな。「よし。決めた。次の仕事でお前もつれていく。その時、お前が活躍出来たら正式に認めてやる。そういえば名前は何だ?」「サティスです。宜しくお願いします!」「サティスか、よろしくな。で、こっちがノワールだ。」「ノワールです。サティスさんこれからよろしくお願いします。」「じゃあ依頼が来るまで雑談でもしますか!」「エドワルト!リンゴ,,じゃなくて、オレンジジュース3つ!」「はいよ!」

「サティス、なんでうちらのところに入ろうとしたんだ?」俺のシンプルな疑問だ。「私は、この国のパラク出身なんです。パラクは絶対王政の国で、王の命令は絶対。毎日、逆らった者たちの処刑が行われているのを見てきました。」ああ、あの国か。昔から絶対王政をしている国。それだけならいいが、軍国主義的な要素もあり、最近では、いろんな術者や、戦闘員などを生み出していて、他国から敵視されている国だ。「それが嫌になり、2か月前に家族と亡命しました。住むところは見つかりましたが、何か物足りず得意分野を生かせる場所を探したら、昨日噂で聞きつけて。」なるほど。もう噂になっているのか。

ガラン、「助けてください!お願いします!」急にどうしたんだろう。「どうぞこちらにお座りください。」来たのは30代くらいの男。「10分ほど前に、私の妻が何者かにさらわれたんです!」「外見は?」「ごつい兜とか、鎧とかを身に着けていました。だいぶ手練れです。」なるほど厄介そうだな。「よし!ノワール、サティス行くぞ!」そう言い俺たちは店の外に出た。よし。「ノワール、サティス、行くぞ!」そうして俺たちは店を出た。「ノワール、どうやって見つけ出せばいいと思う?」ほとんど手掛かりがないのだ。「そうですね..さっきあの男の人に店を出る前に、あるものをもららったんです。」「何をもらったんだ?」「これです。あの人の妻の物だそうです。」時計か..「これでどこにいるのかわかるのか?」「いえいえ。これを使用して探知魔術を使うだけです。」なるほど..対象者の私物があれば使用できるのか..「それじゃあいきますね!残響音(エコー)!」「南北方向に4000カットです!」4000か..遠いな..「結構遠いな。」どうすればいい..「私の魔術で行けませんかね?」サティスが言った。「どんな魔術なんだ?」「半径2000カットの範囲内なら建物の中以外、危険な場所、連続使用の制限、など様々な制約がありますけど、どうですか?」すごい魔術だな。俺の能力よりも有能じゃないか..「それでよろしく頼む!南北方向に1900カット2回でな!」「了解です!開通門(ゲーター)開通門(ゲーター)!」あっという間に目的地の200カット前までついてしまった。便利すぎる..ぜひうちに欲しい.「よし。ついたぞ!ここは...」目の前にあったのは王城だった。この国にも王はいるが、絶対王政ではない。民の言葉も聞くとてもやさしい方だ。「ノワール、ここで合ってるか?」俺は再確認した。「はい。ここです。」そうか..どうするべきか..王城に攻め入るのはさすがにまずい..しかし..俺は迷いに迷った。この場合どうすればいいのか.

「もちろん行きますよね?」ノワールが聞いてきた。「晴彦さんは、いつも困ってる人を助けてるじゃないですか。」そうだ。「よし!行くぞ!と言いたいのだが..サティス、お前だけ行け。ここで力量を試させてもらう。」「わかりました。元アサシンの名に恥じないように成功しています!」そう言い、サティスは出発した。

どうもサティスです。初任務を任されたわけですけど、とりあえず、下、から責めてみますか。スタスタ..おっと門前に二人..とりあえず殺しときますか..この投げナイフでっと..グサッ、グサッ、ふう、一発でちゃんと倒せました。このまま進みますか..なんだ親切に地図が置いてあるじゃないか,でかすぎて監視さえ道を覚えてないのか..だから監視の場所まで書いてあるwしっかりと使わせてもらうか。捕らわれていそうな場所は..地下か,,めんどくさいな..まあいい。行きますか。一応気配を消しますか。影削除(トレスト)。これで一応バレないはず..ここが地下か..薄暗いな。監視が二人..かなり強そうだから、眠らせておくか..風安眠(スリーパー)ドタッ、バタッ。よーく眠ってなさい。どこにいるのかしら..いた!「今日連れ去られたのはあなたですか?」あの男と同じくらいの年齢だ。「はいそうです!」「今助けますからね!」鍵穴は壊しとくか、エイッ、バキーン。やばい、でかい音出しちゃった。「行きますよ!」

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