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私と夜行列車  作者: 悠蓉
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はじめに

 2019年2月、私は寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗り込んで東京へと向かいました。私にとっては久々の寝台列車でした。かつて日本中を走り回っていた夜行列車も今は少なくなりました。夜行バスなどほかの移動手段もあり、私やそれより若い世代になるともう乗る機会はないのではと思われます。

 鉄道好きの私にとって、夜行列車とは日常と非日常を結ぶものです。列車の音や振動を感じながらの就寝、夜中に車内から眺めた景色、そして少し早起きして見る夜明けの車窓。遊びに行くわけでありませんでしたが、久しぶりの夜行列車は非常に楽しい時間となりました。


 これは今なお夜行列車を追い続ける私の話です。

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