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人生詩集(1)  作者: 多谷昇太


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雪の蝶

窓の外には雪が舞っている

その雪片ひとつひとつが白い蝶のよう

あるものはゆっくりと下に落ちて行き

あるものはひらひらと上へ舞い上って行く


教室では級友たちが皆

先生の言に聞き入っている

ぼくは…というと それを聞くでもなく

ただぼんやりと 机の上を眺めたり

窓の外の 雪の静けさを 聞いているだけ

そして級友である(?) 廻りの超人たちを

何の感情もなしに ただ意識しているだけ

皆と僕とは 毛筋一本ほどの関係もない


蝶たちが微笑みながら中を覗いて しかし僕を見ると 

今度は黙って

みんなよそへ離れてった…

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https://trackback.syosetu.com/send/novel/ncode/1390838/   https://ncode.syosetu.com/n8443fj/ 管理者名:多谷昇太 サイト名:人生詩集(1) ご挨拶:皆さん、こんにちは。作者の多谷です。SF小説作家、故・平井和正先生の“小説は面白くなければならない“をモットーに毎日執筆に励んでいます。各作品に描いた私の世界を皆様に共有していただければ(アマチュアですが)小説家冥利に尽きるというものです。ご感想などありましたらぜひお寄せください。
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