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人生詩集(1)

作者:多谷昇太
少年の頃から19才頃までのことを記した詩群です。あまり自分を出せない、表現できない青少年だったと記憶しています。そのわけは…と安易にここで書いてしまっては、人生詩集と銘打った甲斐がないかも知れません。ひとつだけ云えば「自分が傷つかないように」といつも潜在的に念じていた少年だったがゆえ、とは思います。しかし反面でその分苦しく、出口のない袋小路に入ってしまったようで、そこで救いを求めたのが彼のアルチュール・ランボーでした。サンサシオンにすっかりはまってしまったわけですが、さてお立会い…い、いや、この拙詩集を読んでくださる皆様方におかれましても、はたしてこのような青少年時期を過ごされた方がいらっしゃいますでしょうか。4つの性格の型で云えば快・衰退の型(ちなみに他の3つは快・暴流、苦・暴流、苦・衰退があります)になると思いますが、そうである方もない方も、ひとつ、おもしろい人生もあるものだとばかり目を通していただけるなら幸いです。詩は1969年の師走頃でしたか、横浜は深夜の山下公園から始まります…。
2019/03/09 16:11
2019/05/05 12:26
流れ星
2019/05/05 13:01
虹かける心
2019/05/05 13:03
雪の蝶
2019/05/05 13:04
ミルク色の雨
2019/05/05 13:06
空虚(うつろ)
2019/05/05 13:07
ソナチネ
2019/05/05 13:59
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https://trackback.syosetu.com/send/novel/ncode/1390838/  https://ncode.syosetu.com/n8443fj/ 管理者名:多谷昇太 サイト名:人生詩集(1) ご挨拶:皆さん、こんにちは。作者の多谷です。SF小説作家、故・平井和正先生の“小説は面白くなければならない“をモットーに毎日執筆に励んでいます。各作品に描いた私の世界を皆様に共有していただければ(アマチュアですが)小説家冥利に尽きるというものです。ご感想などありましたらぜひお寄せください。
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