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せつめいして

作者: 夏夜

私はA高校の学生で、休日だが忘れ物をした為に教室に取りに来ていた。

「ゴソゴソ……あった!」

探していた物が無事見つかり帰ろうとしたその時、

ガサガサ……ガサガサ

「ギャー!」

私の一番嫌いなゴキブリだ!

叫び声を聞きつけ、知らない先生が飛んできてくれた。

バシン!という音と共に彼はそれを葬り去り、そのまま何も言わずに片付けて帰って行ってしまった。

我に返った私はお礼を言うべく職員室まで行ったが、職員室は閉まっていた。

仕方なく私は後日お礼を言いに来ることにした。


それから何日かたったある日

私は教室で男に殴り殺された。

「なぜ、俺を助けなかった」

そう言った犯人は茶のコートを着ていた。

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