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頼庵のエッセイ集

期を待って機をつかむ

作者: 藤谷 K介(武 頼庵)


 本日も他愛ないK介エッセイにお目通し下さりありがとうございます!!


 本日の内容はと言いますとですね、もうご存じの方もおられるかと思いますが、休日とある催しに参加したというモノになりますね。


 宜しければしばしお付き合いの程を――。



 結構長い事このなろうにて活動してきたわけですが、古参の方などは割としてきた方もいらっしゃるはずと思うんですよ。


 『オフ会』

 

 なろうの外の世界――つまりは現実的な場所で――にて会うという事なんですけど、私の周囲の方々では頻繁にとは言いませんけど、よく耳にはしていました。


 しかしあのころにゃの影響で、外出制限がかかり、外で人に会う事すらも憚られるという状況になって、そんな言葉すらも聞かれなくなってきたんですが、その言葉を自分も体験するなんて夢にも思ってなかったんですよ。


 いや一種の夢そのモノでしたね。


 私が住んでいるのは地方の本当に小さな町。しかも東西に関して言うと太平洋と日本海のほぼ中心にありまして、どちらに行くにも同じくらい時間がかかるんですよ。

 そして何処に行くにも、これも大事なのですが峠道を越えていかなきゃならない。山越えですね。我が町は盆地の北端近くにありまして、本当にどこに行くにも山を越えないと出られないのです。


 しかもですね、これも田舎あるあるだと思うんですが、電車が1時間に1本あればいい方なんていう、本当に田舎に住んでいますので、現在『文フリ』とよく耳にする言葉ですが行きたいなと思っても、なかなかそんな計画をしても簡単には行けないのです。


 という様な、割と田舎ど真ん中な所に居ますので、なろうだけというわけではなく、色々なメディアやSNSなどでお知り合いになった方とも会うなんて事を考えてなかったんですよね。


 町の中に同じように物書きをなさっておられる方がいるという割合なんてきっと、都会に比べたらかなりすくないでしょうから、そもそもそういう事をする事が難しいですしね。聞いたことも無いです。


 まぁそんな場所に住んでいる私ですからね、虎視眈々と――というわけではなく、そういうチャンスがあったらいいなぁなんて考えながら暮らしてました。




 偶然って本当にある物で、少し前にですねとある理由から『作品検索』をしたんですよ。その時に見つけた作品を読ませて頂いて(その時は連載が始まったばかりで数話だったのですが)、自分と同じような作品ジャンルを書かれる方もいらっしゃるんだ!! と喜んだのです。もちろんその方をメモっておきました。


 で、ある程度の作品数が増えられて、また作品を読みに伺ったらですね、『あれ? もしかしてこの方は割と近い場所に住んでいらっしゃるのかな?』と思ったことが有って、そうか近いといいなぁなんて考えてたんですよ。


 その後少し期間がって、その方とはまた別な方ですが1本のエッセイを掲載なさいました。エッセイは割と毎日のように覗いているジャンルなので、何気なしに開いてみたら――。


 見た事のある場所と名前が書かれていたんですよね。


 その後にまた気になる事も書かれてて、本当に何も考えずに自ら行動しちゃったんですよね。

 いやぁあの時はほんとうに驚かせてしまったんじゃないかな(笑)

 ただですね、その行動に対して『悪い返事が来る』なんてこれっぽっちも思ってなかったんですよ。そこからいろいろなやり取りがあり、人生で初のオフ会へとつながるわけです。


 何が起こるかわかりませんよね本当に……。


 会うとなった時はですね、色々な事情で予定が前後してしまい、初期よりも早く会えることになったんですよね。でもそれが今思えばかえって良かったのかもなんて思います。

 あまり期間が空くと不安だったり猜疑心だったりが芽生えちゃいますから、ならまずは勢いで!! って感じですね。

 何かあってもまぁ男だしなんとかなるだろって考えも有りましたけど。


 


 私の勢いのままで始まった邂逅ですが、結構な頻度で続くとは思っておらず。(笑)

 正直に言うとその一度だけになるかもな……なんて思っていたんですよ。だって初めて会うんですし、気が合うかどうかなんてわからないじゃないですか、付き合いだしたばかりのカップルみたいに気まずい間があったりしたらそれこそもう二度目はないかもしれない。


 なんて事も無く、初対面時から『友達』みたいな感覚で楽しく過ごせました。その『楽しい』という感覚と想いが、今回また一緒にお話をする機会へと繋がったんじゃないかなと思います。


 長い事自分の中ではこういう機を待ってました。そして楽しみにして期を待ったのです。


 繋がったタイミングや連絡したタイミングなど、どれかが少しでもズレていたら今回まで楽しくてためになる時間の共有なんてできなかったかもしれない。


 いやたぶん一生交わる事も無かったんじゃないかなと思います。



 いずれはこのエッセイを読む皆さんにも、そういう偶然が訪れるかもしれない。それがオフ会なのか、恋人との出会いなのか、新たな夢なのかは分からないけど。


 でもきっと、機は偶然を待っている。必然的に繋がる時が来るその期を。


 そんな思いがするこの数か月の自分です。





 

御読み頂いた皆様に感謝を!!


 これは自分たちが『男性のみだったから』という事も相まって、事が進んでいったから起きた事なのです。


 安易に誘いに乗らないでくださいね。痛い目を見るのは自分なのですから。

 その辺りはほんとうに注意して欲しいと思いますね。特に女性陣の方々は出来る限りの予防線は絶対必要ですよ。

 

 会ってみたいなと思うのは、きっと止められない思いでしょうが、ちゃんとしっかりと考えてから行動をしてくださいね。


 

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― 新着の感想 ―
オフ会愉しそうでよかったですねぇ(^_^)/ 頼庵様のエッセイ読ませて頂いて思ったのですが、田舎町あるあるですよね。自分の今住まう場所も、かなりな田舎町なので、何処に行くにもお隣の愛知県名古屋市まで出…
素敵なエッセイでした。 オフ会いいなあって思います。 羨ましいです…。 私は『友だちできないびと』なので、とても憧れます。 様々なタイミングが重なり、ご縁あっての会合と思います(*´▽`*) これか…
縁といのは不思議なものですよね。 ここでこの活動をしていなかったら、それぞれの人生をあゆむばかり、交わることなんか無かった。 庵さんの勢いと、私の勢いとwwwwそして研修の偶然と。 出会いは素晴らしい…
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