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異世界帰りの勇者の職業選択

作者: 箱崎裕治

僕は加藤浩二、中学2年生です。

僕は春休みの初日に異世界に勇者召喚されました。

異世界で勇者として3年の時間を掛けて魔王退治をして元の世界の異世界召喚された直後の時間に肉体は成長する前の身体に戻りました。

将来はかなり成長が望めるので間食のお菓子を辞めて空いた時間は体幹トレーニングをしてしっかりと三食を食べて睡眠を十分に取るように生活習慣を改めました。

そしてそれまで通っていた水泳クラブで鍛える前の身体なのにタイムが劇的に縮まりました。

どうやら魔力による身体強化は可能らしく一躍世界レベルのスイマーになりました。

日本の全国レベルの大会で出る水泳競技全てで世界新記録で優勝しました。

それにより来年のオリンピックの有力選手になりました。

そして1年後のオリンピックで体幹を鍛えた為に水泳全種目の代表となり全ての種目で圧倒的なタイムの世界新記録を打ち立てました。

オリンピックの後に将来を考えると水泳ではスポンサー契約以外では全然稼げないので高校からもっとメジャーなスポーツをやろうと考えました。

最初はサッカーか野球を考えて居ましたがサッカーは中学の体育でプレーした結果、ラフプレーでボールをパスした後に脚を削りに来た場合、僕は無傷なのに削りに来た選手が捻挫をする結果になりました。

僕は身体強化で鋼の様な身体の為にラフプレーの為に接触プレーで相手選手がいつ不自然な大怪我をするか解らないので、接触プレーの無い野球の方が異常さが明るみに出ないだろうと高校は野球の強豪校を選び進学する事に決めました。

早速ピッチャーの練習を初めて軽々と150キロオーバーの球を投げながら体を野球向けに鍛え始めました。

パーフェクトリカバリーの魔法が有るので故障の恐れが無いので高卒でドラフトで多球団競合のドラ1指名で入団、25歳でメジャー移籍で大型契約と将来設計を練ります。


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