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男が希少な異世界の未開地に転移したら都市伝説になった  作者: パンダプリン


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登場人物紹介 その1

日比野秋人


日本の男子高校生。人間。

いわゆるいい人止まりの性格であり、過去にそれが原因で交際していた女性と別れた。

目が覚めて見知らぬ森にいたのに、わりと早めに順応する程度には危機感が欠如している。



ソラ


禁域の森の管理者。神獣。神様ではない。

敵は殺す、敵対しなければどうでもいいという思想で、自分以外に興味はない怖い狼。

秋人と出会ってからは、多少は丸くなってきている。

人間換算では、秋人より年下の女の子。



アリシア


ツェルール王国の聖女。人間。

女神の神託で秋人を保護しにきたが、逆に禁域の森に住まうことになる。

見た目は華奢だけど、力持ちの女の子。

もしもこの世界に履歴書があったら、職歴欄が足りなくなる。



シルビア


竜王国ルダルの元女王。古竜であり森竜。

竜と人、どちらの姿にもなれるが、意外とこの世界ではその事実を知られていない。

過去にソラに徹底的に牙を折られており、調子に乗ることはやめた。



ルピナス


禁域の森に一人で住んでいた妖精。

かつての仲間たちとは意見の相違から穏便に別れている。

妖精特有の様々な便利な魔法を扱える。

意外と常識がある。



イーシュ


この世界の最後の神様。

力を失ったため、アリシアや歴代聖女に神託を授けて力を取り戻そうとしていた。

いつのまにか、男が少ない責任を押しつけられ、信仰されなくなった苦労神。

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リサ


ツェルール王国の冒険者。人間。

そこそこの実力と実績をもつ冒険者チーム「聖銀の杭」のリーダー。

冷静な判断と総合力が武器だが、いまいち影が薄いのが悩み。



ジャニス


ツェルール王国の冒険者。人間。

「聖銀の杭」の剣士。ガサツだが、空気は読めるし勘もいい。

男の代替品として育てられたのが嫌になり、国を出て放浪していた。



シーラ


ツェルール王国の冒険者。人間。

「聖銀の杭」の魔法使い。自己評価が低めな少女。

魔力の出力は一級品であり、プリシラも一目置いている。



プリシラ


ツェルール王国の魔法使い。一応人間。

遠い先祖がエルフだが、現在は血が薄れているのでほぼ人間。

実力はたしかなのだが、マイペースでいつも一人で行動している。



女将さん


ツェルール王国の酒場の店長。人間。

安く、美味しく、品ぞろえも良い。そんな酒場を一代で築いたすごい人。

下手な冒険者よりも強く、常連たちは彼女に逆らうことはしない。



クロエ


ツェルール王国の酒場の給仕。人間。

常に忙しく働いていたが、最近後輩ができた。

年が離れた妹たちのために、今日も忙しく働いている。



ルチア


禁域の森のエルフの村の長。

食料と魔力不足で、ゆるやかに絶滅の道を辿っていたところを秋人たちに救われる。

責任感が強く真面目な女性。



ミーナ


禁域の森のエルフの村の住人。

村のために食料を探しているところを、獣に襲われるも秋人たちに救われる。

子供のふりをして接触する等のしたたかな女性。

ルチアとは幼馴染。



村のエルフたち


禁域の森のエルフの村の住人たち。

ゆるゆかに死んでいくことを覚悟したら、神獣を連れた理想の男の人が救ってくれた。

いまだに、これは夢ではないかと思う者さえいる。

救世主への信仰をしていたら、女神も信仰するよう頼まれたため、毎朝双方にお祈りしている。

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