カエルの王子様
それはいつもと変わらない朝を迎えるはずだった――――毎朝の日課で主人であるルナファルド王子を起こしに行った側近のレインフォール。彼が寝室で目にしたのは手のひらサイズの一匹のカエル――――しかも人の言葉を発するそのカエルはなんと主人であるルナファルド王子だった。なぜ突然にカエルの姿になってしまったのか、果たして王子は無事に元の姿に戻れるのか――――。
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