第6回
ユー「今回の抽選番号は『71』番だぜ!」
ジョ「心配ないよ♪今日も飛ばしてくから♪」
今宵また、小さなスタジオに明かりが灯った…
今日も3つの人影が…しかし、3人なのに1人不自然に違う奴がいる;
???「さあ今日も始まったぜ!ジェフィーの3人がどうでもいいことをいろんな風に変化させながらトークしていくJDIの時間だ!」
ジョ「よくやったよフレッド♪」
ジョーイはフレッドというが、明らかに姿が違っている。
ユー「ジョーイ;違うから;今日のゲストだから;彼は;」
ジョ「冗談だよ♪お疲れ様♪アルジ♪」
主「どもども♪」
そう、進行をしていたのはアルジだった。
実はフレッドが寝坊して遅刻しているのだ;
ユー「まあフレッドが遅刻してるみたいだけど、さっそくお題に…」
ちょうどその時だった;
フレ「すまーん!!!」
ジョ「ありゃりゃ;もう来た;」
フレッドが私服姿でスタジオに飛び込んできた。
フレ「マジで遅刻した;すまん;」
ユー「今度から気をつけろよ?」
フレ「わかった;で、今日のお題は?」
ユー「今から決める;あ、アルジは今日はゲストとして来ています!」
会場から拍手が送られる。アルジは1カメ2カメ3カメにそれぞれ手を振った。
ユー「今回は…じゃん!『キツネ』!!!」
フレ「キツネか…」
ジョ「これはエンディング・EDさんからのリクエストだね♪」
ユー「そうだね」
今回は動物系のお題のようだ。
そして今回はゲストのアルジが口火を切った。
主「やっぱりさ、キツネと言えばあのふわふわのしっぽだよね♪」
ジョ「だねえ♪」
主「あのしっぽをモフモフしてみたい!ってならない?」
ジョ「それはありだね!」
ユー「言われてみればモフってみたいな…」
3人は盛り上がっている。
しかしフレッドはあまり乗り気ではない。
ジョ「どうしたんだよフレッド~♪フレッドもあのしっぽモフモフしたいって思わない?」
フレ「あんまし;」
3人は驚いた。
しかし考えてみるとやはりどうでもいい。
これがJ・D・Iなのだ!
ジョ「何でだよ!?」
フレ「そりゃキツネは神の使いみたいに描かれてるからさ、そうやすやすとモフれるわけないじゃねえか;」
ユー「神の使いか…確かに神社(?)とかではキツネが祭られてる気がする…」
主「そういや色に怨念妖狐色って色を聞いたことがあるなあ…」
3人「怨念妖狐色?」
怨念妖狐色という色は3人は聞いたことがない。
主「知らない?あるポケモンの色違いにそんな色があるらしいんだ;」
フレ「ふーん;そいつはどういう色してるんだ?」
主「見た目的には、ピンクと肌色を混ぜた感じの色だったかな…」
フレッドとジョーイは想像した。
フレ&ジョ「ワーオ!ミレニアーム!!!」
※何度も言いますが、本来のミレニアムとは意味が異なります!彼らの言うミレニアムはカオスの究極形態のことです!
主「俺は持ってないけどね;」
ユー「キツネって確かにどこか怪しい感じはするな…;」
ジョ「でもうどんにもあるよね?きつねうどんって」
主「あるねえ!」
ユー「油揚げをのせたやつか!美味いよな!」
3人は盛り上がるがまたもやフレッドが乗り気ではない。
ジョ「今度はどうしたの?」
フレ「俺はどっちかっていうとたぬきうどんの方がいいかなって;」
ユー「正直いうと俺も天かすをのせてるたぬきうどんの方が好きだ;でもきつねも負けず劣らず美味い!」
ジョ「どっちも同じじゃん;」
主「ってかどうでもいいんじゃない?」
これがJDIなのだ!
この番組のコンセプトはどうでもいいことを話すのだから!
そこにいつものようにカンペが現れた。
カンペ「そろそろ終了れす!」
フレ「…おい、なんでカンペの文字が酔っぱらってるんだ?」
カンペ「ヤケ酒れす;」
ユー「酒は飲みすぎるなよ!じゃあフレッド、締めを頼む」
フレ「ほい来た!今回のJDIはどうだったかな?次回もジェフィーはどんどん飛ばしていくからよろしゅく!!!」
はい、いつもの安定の噛みが決まりました;
ジョ「また噛んだなフレッド~♪」
フレ「黙ってろ!」
ユー「じゃあまた会いましょう!そして今回のゲストはアルジさんでしたー!」
主「ありがとうございましたー!!」
フレ「てなわけで今回はここまで!フレッドアーンド…」
ジョ「ジョーイでしたー!」
ユー「ついでにユーフもね;」
スタジオの明かりが静かに消えた…
JDI、次回もお楽しみに…
フレ「そういや今回アイツがいなかったな」
ジョ「そうだねえ…あ、スタッフロールだ!」
~スタッフ~
1カメ:黒羽夕夜
2カメ:アオバ
3カメ:ラッツ
カンペ:撮影前日に彼女にフラれてヤケ酒した男の人
照明:一条寺
マイク:アーニック・ゼロファイル
AD:閉鎖されてとり壊された市役所の非常口の人
演出:欠席
監督:監督(52歳)
続く!!!
ジョ「また出てたね非常口の人www」
フレ「…あの野郎、またぬけぬけと出てやがった;ってかカンペの人名前ないのか?」
ユー「まあ、次回もお楽しみに!」