第4回
ユー「75個達成!本当にありがとう!」
フレ「今回はその準備中だから通常のくじ引きだぜ!」
ジョ「ちなみにフレッドは今回噛んだら進行降板らしいよ♪」
とあるスタジオの舞台裏…
ユー「フレッド、今回噛んだら最初と最後の締めとか降板になるからな;」
フレ「まあ大丈夫さ♪」
ユーフは心配そうにフレッドを見た。
その時、ちょうどスタジオに明かりが灯った…
フレ「どうも!今回も爆走するぜ!イタズラトリオ、ジェフィーがお送りする、どうでもいいことをいろんな風に変化させながらトークしていくJDIの時間だぜ!」
フレッド、降板危機に起死回生を見せた。
ジョ「今回は噛まないのかよ!フレッド~;」
フレ「黙ってろ♪」
フレッドは何やら嬉しげだ。
ユー「今日は嵐だな…;」
フレ「オイ!」
ユー「とにかくお題!」
ユーフはいつものように箱から紙を取り出した。
ユー「今回は…『トイレマーク』!!」
今回もどうやら記号系だ。
フレ「また記号かよ!」
ジョ「状況がわかりやすいね♪」
フレ「お!もう考えてるのか!」
ジョーイは得意げにピースしてみせた。
ユーフはしれっとトイレマーク(男女のやつ)を出した。
ジョ「この男の方、何かに見えると思いませんか!!?」
フレッドとユーフは首を振った。
ジョ「もう…普通に考えてよ~;あの『非常口』の人だよ♪」
フレ「オイ!」
フレッドはここでまくしたてるようにツッコミを始めた;
フレ「非常口何回出てんだよ!?しつこくねえか!?もう3回目だろ!さらに色も緑と青って全然違うじゃねえかよ!さらにその上走ってるやつが急に突っ立ってるだけの仕事ってつらいにもほどがあるだろうが!いたわってやれよ!ねぎらってやれよ!休暇くらいくれてやれよ~;;;」←(かなり早口)
ユー「フレッド落ち着け;確かに言い分はあるが、一番いえるのは女はどうやってるんだ?」
ジョーイはここでも自信満々だ。フレッドはツッコミに疲れたのか、水を飲んでいる。
ジョ「そりゃ簡単さ♪非常口の人が女装してるのさ♪」
フレ「再びそのボケいらっしゃいませー!!!」
フレッドがまた滝のようなツッコミが始まった。
フレ「女装って非常口の人大変すぎだろ!ってか女はいないのか!?女は!!?普通に考えて男しかいない非常口の人ってどんな世界だよ!!?鬼畜か!?鬼畜じゃないのか!!?女入れたげてよー!!!非常口の人可哀相だよー;;;」←(今回もかなり早口)
ユー「フレッド大変だな;」
ジョ「考えてみたらそうだね;寮が男だらけじゃ…いーやー!」
ユー「おい;2人とも落ち着け;」
…どうでもいい。
それがJ・D・Iなのだ!
フレ「じゃあ非常口に戻ることになるぞ;」
ジョ「それなら解決済みだよ♪女性はジャージを着て走ってるんだよ♪」
ユー「早い解決;」
フレ「じゃあ色の違いは?」
ジョ「通常ならボディペイントをして、タキシード姿のは、そのまま着込んでいるんだよ♪」
ユー「すごいな;」
ジョーイは2人にドヤ顔を送った。
ユー「わかった;」
フレ「腹立つわー;」
そこに新たな疑問が…
フレ「じゃあ寮までどうやって行くんだ?」
ユー「電車も通らないところには…?」
ジョ「そうだな~…;」
そこでフレッドが閃いた。
フレ「じゃあ非常口とトイレの中間にあるんじゃないか?」
ジョーイとユーフは共感した。
ジョ「今日さえてるじゃん!」
ユー「やっぱ嵐が来るんじゃ…!」
フレ「失礼だろうが!」
ユー&ジョ「ハハハハハ!」
3人が盛り上がっているところに、いつものアレが出た。
カンペ「もう終わりだよ!」
3人「何ー!?」
ユー「じゃあ締めて!」
フレ「オッケー!今回のJTIは楽しんでもらえたかな?あっ…」
フレッドはタイトルをミスするという痛恨の一言を放ってしまった…
ジョ「何タイトルミスってんだよ~フレッド~♪」
フレ「黙ってろ!」
ユー「やっぱり快晴だわこりゃ…」
フレ「くっそー!まあとにかく、今回のJDI楽しめてもらえたかな?次回からは応募があったものからクジをひきゅことになるぜ!お楽しみに!」
フレッドはここでも安定の噛みを見せた;
ジョ「やっぱり噛んだな?フレッド~♪」
フレ「黙ってろ!…というわけで今回はここまで!フレッドアーンド…」
ジョ「ジョーイでしたー!!」
ユー「ついでにユーフもね;」
スタジオの明かりが消えた…
フレッドはそこに座り込んだままだった…
とにかく次回もJDI、お楽しみに…
ユー「フレッド今回で進行降板か…」
ジョ「ま、仕方ないかな;」
フレ「お願いだ!もう1回チャンスを!」
ユー「それはプロデューサー次第だね」