第2回
フレ「お題はまだまだ募集中だぜ!」
ユー「だから今回も通常のくじ引きできめるよ!」
今日も小さなスタジオに明かりが灯った…
AD「本番5秒前!…4…3…2…」
今本番が始まった。
フレ「はい今回もスタートしました!フレッド、ジョーイ、ユーフでお送りする、ジェフィーがどうでもいいことをいろんにゃ風に変化させながら話すJDIだぜぃ!」
フレッドはまたしても安定の噛みを繰り出した;
ジョ「また序盤から噛んでるよフレッド~;」
フレ「黙ってろ!」
ユー「まあまあ、いつものことだから許してやろうぜ;ってなわけで今回のお題!」
ユーフは今回もお題を決める箱を取り出し、その中にある多くの紙から1枚を取って開いた。
ユー「今回のお題は…『非常口』!」
ジョ「非常口か~。また記号系だね♪」
フレ「記号系って…;とにかく非常口といえば何か災害があった時に逃げるためのところで、それのあるところにこの記号があるな」
フレッドは非常口の記号を見せた。
ジョ「あ~!これあるある!」
…だから全国どこにでもあるってば;
フレ「これをどういう風にしてどうでもいいことに?」
ユー「前回に引き続いて状況とか?」
ジョ「そうだねえ…思ったけどやっぱ哀れじゃない?」
フレ「どこがだ?」
ジョーイは得意げだ。
ジョ「考えてみなよ2人とも~♪」
フレ「哀れ…」
ユー「うーん…」
ジョ「だってさ、非常事態でもないのにずっとドアに向かって走り続けてるんだよ?」
ユーフはその言葉に閃いた。
ユー「そうか!走っても走ってもドアには届かない!それがジョーイの言う哀れなんだな!」
フレ「えー…;」
ジョーイは指でその通りだと示している。
…どうでもいい。
これがJ・D・Iなのだ。
フレ「非常口の仕事だろ;ドアに届いて出ていってたらただのドアの絵だけじゃないか!」
『…というよりもドアじゃないのでは?』というコメントはスルーでお願いします;彼らは出口(?)の表現方法がわからないのでドアと言っているだけですから;
ユー「そうとなるとどうやって走り続けているかだ」
ジョ「そんなの簡単だよ♪ドアが逃げ続けているんだよ♪」
フレ「いやどうやって;」
ユー「そうなるとこれを見せようとするカメラが大変だよ;」
ジョーイは考え込んだ。
フレ「じゃあよ、ベルトコンベアでも使ってんじゃねえのか?」
2人は納得した。
ユー「確かにそうだね」
ジョ「そう考えると非常口の人の体力www」
フレ「休む暇もなく走ってる…もはや無限大だな;」
ユー「休ませてあげなくちゃ;その人」
ジョ「それなら大丈夫だよ♪閉館しているときとかにグーッと休んでいるし、たまに替え玉がいるから♪」
フレ「替え玉って…;どこに?」
ジョーイは非常口の記号をフレッドから取って、指し棒で右下を指示した。
ユー「右下に…何かあるの?」
ジョ「そう♪非常口の人たちの寮があって、時間ごとに入れ替わっているのさ♪」
フレ「非常事態から逃げてるんじゃねえのか!?」
ジョ「甘いよフレッド~♪あくまでもいろんなところの人たちに非常口はここだよと知らせるためにあるんだから、あっちが非常事態かどうかは分からないじゃないの♪」
ユー「確かにな!」
3人が盛り上がっているところにカンペが現れた。
カンペ「終了の時間が近づいてるので締めてください!」
3人「何ー!?」
ユー「フレッド!締めを頼む!」
フレ「オッケー!残念ながら今回はここまでとなりました!」
ジョ「悲しいねぇ;」
フレ「まあな、でもまた次回会えるから!てなわけで今回のJDI、楽しんでもらえたかな?俺たちジェフィーはこれからもいろんなものをどうでもいいように話して行くかるぁ、お楽しみんに!」
フレッドはここでも安定の噛みを見せた。
ジョ「また噛んだな?フレッド~♪」
フレ「黙ってろ!」
ユー「はあ;じゃあ次回もお楽しみに!」
フレ「今回はここまで!フレッドアーンド…」
ジョ「ジョーイでしたー!」
ユー「ついでにユーフもね;」
そしてまた、スタジオの照明が消えた…
JDI、次回もお楽しみに…
マフ「お題、まだまだ募集中だよ!」
ジョ「7月15日、16時現在、残り45個らしいよ♪」
フレ「まあとにかくよろしく!何でもアリだぜ!」
マフ「じゃあまた次回!」