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異世界ニホンゴ教室

しがないおっさんが、異世界へ行ったらニホンゴ教えることになった。―「ミンナノニホンゴ」を片手に、25の課でつづる異世界語学教室―

作者:とみたろう
ブラック企業勤めのしがないおっさん・永田タカシ(36歳)。
駅の階段で転んだ次の瞬間、目覚めたのは――まさかの異世界!?

そこでは、遥か昔に失われた“伝説の言語”――ニホンゴが、神聖な古代語として崇められていた。
偶然にもそのニホンゴを自在に操れる唯一の存在として、おっさんはまさかの「語学教師」に大抜擢される。

教材はボロボロの『ミンナノニホンゴ』。
生徒はドラゴン娘にツンデレエルフ、漢字オタクの眼鏡少年――クセ強すぎる異世界っ子たち。
“ハ”“ガ”で悩み、“よろしく”の意味に戸惑い、“これ・それ・あれ”で大論争!

でも、言葉を通して心が通じ合ったとき、そこに生まれるのは――小さな奇跡。

「先生、ニホンゴって……たのしい!」

日本語ってなんだ? 伝えるって、どういうこと?
ひとクセもふたクセもある“異世界の教室”で、おっさん先生は今日も奮闘中!

笑って、学んで、ちょっと泣ける。
これは、“言葉”をめぐる25の授業と、ひとりの先生の優しい物語。
登場人物リスト
2025/05/28 18:11
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