表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シャドウ・ブリリアント   作者: 西谷 零
1/4

0.ブロローグ

彼を見たのはいつだっただろうか。5年前?10年前?…それとも、前世?

でも、彼にとってはどうでもいいことだ。何も変わらないし、変えさせない。

この、秋月町でも記憶されていくことは少なくなるのだろう。

「…まったく、嫌な世の中だよな」

彼は茶髪のふわりとした髪を揺らし、ふっと微笑む。

屋上の、もう一歩前に行くと落ちるというところに立っている彼だが、恐怖を顔に浮かべることなく、空を見る。

雲一つすらもない、綺麗な空。それによりか、月明かりで彼は照らされる。

まるで、劇の主人公のように………。


秋月町。そこには、100年に一度と呼ばれる、異能力を持って生まれてくる人がいると言われる。魔法使いとは違う雰囲気を纏ったような、力を持った。

どの子孫から生まれてくるのかもわからない。

たとえ、異能力を持っていた人が結婚して、子供が生まれたとしても、子供に能力は行かない。

…そんな異能力を持った人が、同じ年に、同い年で2人いたと言われる話である…。

この小説は、完全なるファンタジー小説です。苦手な方はブラウザバックをおすすめします。

また、微妙に、赤い絵の具の話だったり、動かなくなるものが出てきますので、残酷なシーンや、グロ体制がない方はすぐにブラウザバックをおすすめします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ