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プロローグ
この物語は、辺境の惑星に住む少年が宇宙海賊として、冒険する。
銀河連合は、銀河連邦という国家になった。
宇宙文明の多様性が銀河連邦という国家を作った。
ところが、唯一最後まで惑星国家を認めなかった地球は、内部紛争政治不信等が原因で地球外生命体によって侵略され、自然環境が破壊されてしまい、住むところを失った地球の人類は、地球外移住計画を余儀なくされた。
その裏では、銀河連邦政府の方針に不信を抱いた者が、各惑星で破壊等を行っていた。
そして、辺境の惑星に住む少年がいた。
この少年の冒険から、すべては始まる。
これから先、宇宙海賊として一人の少女と出会うまでの物語が始まる。