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閑話
あとがきのようなもの
ここまで読んで下さりありがとうございます。評価ボタンも押してもらえて嬉しい限りです。
今作『ひねくれ魔法使いと弟子』は三部作を予定して書いていました。
続きは未定。このまま書くかそれとも他の作品を書くか悩み中です。
一作目の『都市伝説(仮)』とは違った作風ですが書いていて面白かったのでモチベ自体はあります。
あまり解説をするのもなんですが、今作の主人公であるシンは引きこもりがちなせいで中々動かず、けれどヒロインのアンナと出会うことでそれも変わり、これから魔女の信者たちの暗躍を止めるべく行動を起こしていきます。
元々は『魔法使いと三人の弟子』という題名で書くつもりでいました。内容自体にあまり変化はなく、次はアンナの友人であるリリィ・アルタとの話、その次はアンナと同じくハスミの街で魔法を習っていた少女との話になっています。
同じ世界観で主人公の違う作品も書いてみたいのですが、それらを書き終わってからにはなりそうです。
筆はかなり遅いですが、よかったらお付き合いしてもらえると幸いです。