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未来の日本 異世界に転移する  作者: 青識or惣菊
3章 未来日本 新たなる大陸と遥か彼方の動乱

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3-26 合流

私ってめちゃぶっとんだ理論持ってて宇宙って一つじゃなくて銀河みたいにいくつもこの世に存在しているとおもってるから膨張し続けるならいずれ宇宙が合体するんだろうなと思うんですよね…

後その思想持たないとこの世界のスケールに追いつけん。

的な事を「適当に考えた事集」に書いてる。



第3打撃群 旗艦 「韋駄天」


「各艦状況報告!」


「全艦艇、全力稼働しています!」


「到着まで71時間です!」

皆が嬉々としてその報告を聞き、

そして声高らかに話している。


”地球に戻る”


日本国がどれほどそれを望んでいたかは計り知れない。


ほぼすべての艦艇が太陽系やテラ星そしてバルス星を求めていたのだ。



第2地方艦隊 旗艦 重巡洋艦「照島」



「敵艦発砲!」


「あんなやつらに時間を取られてたまるか!

主砲発射用意!

1番から6番!主砲撃ち方用意!

副砲は一斉射撃準備!

RA隊は甲板より支援攻撃に徹しろ!」


「撃ち方はじめ!」


「照島」が放った6発の砲弾は光を超え敵艦に直撃した。


戦隊が7つに分裂し爆発した。


「敵艦、撃沈!」


「残りのやつらもぶち殺す!

駆逐艦「昇」「文弥」「鈴」は我に続け!

魚雷戦用意!」


「敵艦魚雷発射!」


「回避!!機銃隊応射!!」




「昇、魚雷発射!主砲も発砲開始!」


「文弥、RA群に接近許してます!文弥回避しろ!」


「対空火器じゃ間に合わん!

仕方ねえ面舵ヨーソロー!

移動機銃隊目標撃墜開始せよ!」


「敵RA部隊撃墜確認!」


「よし!同期開始!最大船速!目標を再度地球に固定!」


「クッソ!俺ら先陣切ってたのに今じゃほぼ最後尾じゃねえか!」


「機関最大!俺らが一番乗りで地球に行くぞ!」


同時刻 第1連合主力艦隊 旗艦 「榛名」


「加速だ!加速し続けろ!!」



「新型の発電機舐めんなよ!!

第三改修受けた榛名加速力舐めんなよ!!」


「金剛型の中では一番早いんだ!!」


「駄目です!剣神艦隊に超えられました!」


「クッソ!

駆逐艦には勝てんか!」



「あっ待ってください!剣神艦隊よりも先に島風と雪風と綾波の3隻がめっちゃ先行してます!

なんなんだよあいつら!

メイン機関フル稼働してサブもフル稼働してるのかよ!

くっそ!

戦艦なんて選ぶんじゃなかった!」


「ごたごた言うな!機関長にサブもフル稼働させるように伝えとけ!!」


同時刻

第3打撃群 旗艦「韋駄天」


「到着まで、70時間を切りました!」


韋駄天の艦橋は、明るかった。


誰もが知っている。


「よっしゃ!」


艦長が、はっきりと言う。



星々の流れが、再び速くなる。


無数の艦隊が、

それぞれの速度で、

それぞれの役割を背負いながら――


同じ場所を目指していた。




地球圏外縁監視網


――異常な“密度”の検出


地球圏外縁、深宇宙監視ステーション《ヘリオスⅩⅣ》。


観測士官は、最初それをノイズだと思った。


「……レーダー再校正」


「もう三回目です、結果は同じです」


表示された宙域は、あり得ないほど“濃かった”。


点ではない。

線でもない。

塊だ。


「艦影推定数……」


声が詰まる。


「……一千、二千……まだ増えています」


「何だそれは……流星群か?」


「違います。

重力波が“編隊運動”をしています」


室内の空気が一気に張り詰める。


「編隊……?」


スクリーンが拡大される。


そこに映ったのは――

統一された航跡。


速度は艦ごとに違う。

艦種も、出力も、サイズもバラバラ。


だが進路だけは、完全に一致していた。


「……地球に向かっている」


誰かが、呟いた。


「こんな艦隊密度、過去に記録がありません」


「文明圏ひとつ分の艦隊だ……」


管制官が、震える指でコードを打つ。


「識別信号、照合開始……」


数秒後。


「……人類文明圏コード」


「発信元――」


モニターに、文字が浮かぶ。


Japan

United States

China


地球圏の管制室が、言葉を失った。


「しゃあああああ!」


「中国にアメリカ!

ついに!やりやがったな!」


同時刻


カロン銀河連合 前線監視艦隊


「……あり得ない」


カロン側前線司令官は、椅子から立ち上がっていた。


「これは……なんなのだ!!」


副官が、喉を鳴らす。


「分かりません…」


スクリーンには、地球圏へ向かう航跡の束。


しかも、それは増えている。


「単一国家の出力じゃない……」


「複数艦隊、複数ドクトリン、複数技術体系……」


解析官の声が震える。


「なのに、指揮系統が一本化されている」


「……日本だ」


司令官は、吐き捨てるように言った。


「消えたはずの国家」


「意味が分からない…」



「その国は既にいなっくなったと…」



モニターが警告色に染まる。


「地球圏防衛網と、完全に同期し始めています!」


「彼らは……合流する気だ」


司令官の背筋を、冷たいものが走る。


「いかん!大王に報告せんと!」






地球圏


迎撃・合流体制


韓国艦隊


「嘘だろ……」


韓国宇宙軍の若い士官が、画面を見つめる。


「日本……?」


上官は、静かに頷いた。


「生きてたんだ」


「それも……あの数で」


通信回線が開く。


『もうここからなら通信がつながるな!』


短い、日本語。


韓国艦橋に、思わず笑いが漏れた。


「今までどこ行ってたんだ!めっちゃ探したんだぞ!」


『悪いな!

なんか今全力航行で進んでるけどまじで後68時間かかるわ!

対面で会えるのは3日後になるで!』


「5年間待ったんだ!今更3日も変わんねえよ!」


迎撃体制が、歓迎編成へ切り替わる。



イギリス艦隊 グランドフリート艦隊 旗艦 「ドレッドノート」


「美しいな」


イギリス提督は、紅茶を置いた。


「やはり日本は素晴らしいな…」


副官が敬礼する。


「日本艦隊より、合流要請です」


「当然受諾だ」


「門を開けない理由がない」



フランス艦隊 旗艦 「ノルマンディー」


「……あら、派手じゃない」


フランス司令官は肩をすくめた。


「この規模を一度に?

相変わらずよくやるわね」


通信を開く。


『地球は、あなたたちを待ってたわ』


返ってきたのは、短い一言。


『いやはや申し訳ないです…ここまでかかる事になるとは』


艦橋に、拍手が起こった。




ドイツ艦隊



「迎撃網を、防御網へ切り替えます」


その声は、わずかに震えていた。


「帰還艦隊を、最短距離で地球圏へ誘導」


「完璧に迎えよう」





パラオ艦隊 旗艦 超神弩級巡洋戦艦「コロール」


日本国四つ葉重工より起工した戦艦である。

単艦で艦隊を相手する為に作られた戦艦であるため速度は軽巡洋艦、装甲は大和並み、

攻撃力は金剛級、RAは草薙と同じくらいと全てに対して高水準の艦なのだ。



艦隊の規模は小さい。

だが、最前線に立っていた。

それがこの艦隊の強さを物語っている。


「来たか……」


老艦長が、帽子を取る。


「おかえり、日本」


艦隊は静かに日本と合流した。



他にもイタリア、スウェーデン、フィンランド、モロッコ、ロシア、インド、などの名だたる国が日本と合流していた。



その姿はまるで流星群のようであった…

後新しく今度はもう最後のエピソードまで書き終わってる歌劇団の囚人を毎日朝6時に投稿しております。

既に最後のエピソードまで全部書き終わっています。

私の物語は全部完結してないんですけど初めて完結出来た作品なので出来れば読んでくれると嬉しいです!

後14話で終わるので結構楽に読めると思います


後この物語書いてて鬱になりました!

やっぱり物語には救いがないとあかんのですよ。

と言うわけで一応バッドエンドバージョンとハッピーエンドバージョンも作っておいたので皆さん読んでみてくださいね!

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― 新着の感想 ―
『平家物語』の冒頭の部分。 『盛者必衰』が正しいかどうかは、未だはっきりとはしません。しかし『おごれる者は久しからず』は、間違い無く正しいでしょう。  だからこそ、賢明な権力者であればあるほど『おご…
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