3-16 第3主力連合艦隊
やっぱり初心に帰るのって大事ですよね。
今回は結構頑張りました。
なぜ私は雷を駆逐艦ではなく宙母にしたのか未だに謎である。
日本国から約10光年先にとある艦隊が鎮座していた。
日本国自衛隊所属 第3主力連合艦隊
旗艦 超神弩級宇宙戦艦 「草薙」 RA整備場
「整備班はRAのメンテナンスが終わり次第、RAの固定を開始してください。
そして第1待機班は第2待機班と交代を開始してください
残り30分ほどで作戦行動が開始されます」
第3艦橋と呼ばれるRAや航空隊の指示をする場所から指示が出されていく。
その声を聞いた整備員やパイロット達はその声を聞いてその手を少し早めていった。
「堅牢一番機はどうにか整備完了しました。固定開始します」
「了解、こっちは結構ぎりぎりやからそれ終わったらこっち手伝ってくれへん?」
「了解」
所々でRAの整備が完了している中ひときわ目立つ機体が彼らの視界を奪うように運ばれてきた。
「静剣の整備もう終わったんか!?早いな!」
一人の整備員が声を上げる。
静剣とは草薙に新たに配備された100級RAの一つである。
草薙や二番艦の天叢に配備されるRAには必ず剣や刀などの文字が入っている。
この静剣には近接武装の対艦剣や牽制の為の射撃武装などが装備されている。
さらに胸中央からは駆逐艦の主砲クラスのレーザーが撃てるようになっているんなど遠距離そして近距離にも強い機体なのだ。
「おーい!みんなぁ!こっちに来て手伝ってくれ!
人手が足りないから助けてくれー!」
「オーケー3番機の固定もうすぐ終わるから少し待ってろ!」
第3艦橋から指令が入る。
「えー今のところ全体の内42%が固定完了しています固定し終わった整備班はまだ終わっていない100級のところを重点的に回ってください」
「「了解です」」
旗艦である草薙の整備が着々と進んでいる頃…
他の艦はというと…
日本国自衛隊所属 第3主力連合艦隊所属 宙母 「雷」
宙母「雷」は吹雪型駆逐艦であった雷を無理やり宙母にしたものである。
だから搭載機数も普通の宙母と比べて搭載機数が少なく50機程度しか配備する事が出来ない。
この第3主力艦隊に所属している空母は雷を含めて3隻で運用されいているがその中でも
1番搭載機数が少ないのだ。
鳳凰が180機配備されており、辺留には130機が配備されている。
だがこの艦は軍事評論家の間では非常に好印象を与えている。
なぜならば雷の場合速度とそもそも駆逐艦に装備してあった対空戦闘能力並びに対艦戦闘能力が非常に優れているためだ。
同艦 第1艦橋
「艦長草薙より15分後に作戦行動開始との事です」
「分かった」
そう言うと艦長は無線機を取り出し艦内の全員に聞こえる様に指令を出す。
「各員、作戦開始15分前となったメインエンジン始動
整備員はRAの固定が完了次第作業エリアより退避せよ
パイロットは直ちに自身の所属機へと向かえ」
彼は指令を出し終わると無線機を元の位置に戻した。
「ふぅ…
他の艦は今どういう状況なのかな?」
そう言った彼の顔には緊張を紛らわすように笑顔が浮かび上がっていた。
同時刻ー同艦隊所属 駆逐艦 天津風 強襲型RA炎冷コックピット
強襲型RA炎冷コックピットには村上ヒロが座っていた。
既に天津風や他の駆逐艦はほぼすべてのRAの準備が終わっており彼の周りには整備員が最後の点検を終え帰ろうとしているところだった。
「ふぅ…やばいなこれからなのにもう緊張で疲れてきた…」
「おいおい、そんなんじゃこれから先仕事が務まらんぞ!」
同じRAのパイロットであり同僚でもある佐藤博隆から野次が飛んでくる。
「分かってるよ…しっかし剣神艦隊と第27艦隊とかのいろんな艦隊が合体して一緒に行動するなんて初めてでさ…」
「まあ気持ちはわかるぜ…しかも長期任務が確定してやがる。
補給艦が複数もついてきてるんだ…下手したら半年は戻れんかもな」
「まあ…でも大丈夫でしょう…」
「後ここ以外にも結構な艦隊が第二の地球の防衛に回ってるらしいぜ」
「あー、八八艦隊とか大和艦隊に第1と第2主力連合艦隊が防衛に回ってるんだろ?
しかも地方艦隊のほとんどが地球の防衛についている。
今回の任務では俺たちの他にも動いてる艦隊は第5主力連合艦隊と第4水雷戦隊とか強襲艦隊だけだ
事実上今回の場合は俺達と第5が連動して敵艦隊の側面を叩きに行く
正面は第6と第7が守ってくれるし潜艦隊も既に」
「後さ…第39護衛艦隊は護衛艦隊のレベル超えてるよな…」
「な…
未來が突撃して来たら毎回当然のように戦艦を真っ二つにへし折って離脱してくるし…」
「俺らも大和艦隊と戦った時やばかったよな…大和が一撃で駆逐艦を行動不能に叩き込んでくるのに草薙は信濃に特艦して未來も突撃して引分けに持ち越せたんだからよぉ…」
「まじでそれ!大和艦隊に八八艦隊も第39もいるから地球は安心だな!」
「ああ…あの星には日本国から外交官が派遣されたが…正直
あの星は我々に砲を向けてきたからな…
最悪戦争になる…」
「やっぱそうだよな…
もしも戦争なればどこが助けに行くんだ?」
「五大老と双璧が同行してるから多分問題はないと思う
なにかあってもあの人達なら大陸を破壊してでも外交官たちを避難させるだけの実力を持っているのは知っているだろ?」
「ああそれもそうだな…
もしもあの星を倒さなければならないのなら全力でやろう」
そう言っていると第1艦橋から艦長の声が聞こえてきた。
「諸君!作戦行動開始だ!機関始動!加速開始!」
その声と共に第3主力連合艦隊は星にあふれた宇宙を進み始めた。
第3主力連合艦隊の構成は非常に理にかなっている。
旗艦 超神弩級宇宙戦艦 「草薙」を筆頭に
重巡である「妙高」、「那智」、「鈴谷」の重巡が3隻に加え
軽巡が「五十鈴」、「大淀」、「川内」、「龍田」、「長良」
「鬼怒」、「矢矧」の軽巡が7隻ある。
更に駆逐艦が10隻が所属している。
「吹雪」、「山月」、「霜風」、「綾波」、「響」、「五月雨」、「大潮」
「舞風」、「新風」、「嵐」である。
宙母は3隻が所属しており、「雷」と「辺留」、そして「鳳凰」が所属している。
さらに特務艦として偵察型RA母艦である「秋津洲」と、シールド艦である「隠戸」も所属している。
第3主力連合艦隊は以上の26隻からなる艦隊なのだ。
そんな彼らの他にも第5主力連合艦隊や第1から第30までの強襲艦隊や潜水艦隊があの星を目指して進み始めた。
デモ起きたときによく警察がゴム弾撃ってるんだけど前にいる人ばっかりあたるから前の人はそれが嫌で後ろに下がろうとするんだけど後ろの人はそれを知らないからずっと前の人を押す地獄絵図がよく発生するんだよね。
引用元:アメリカに住んでた時の記憶より




