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未来の日本 異世界に転移する  作者: 青識
3章 未来日本 新たなる大陸と遥か彼方の動乱

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3-2 安心安全な日本国

大晦日スペシャル


結構頑張ってます!


後クリスマスで張り切りすぎた結果短くなった

上空の警告音が鳴る中、港には日本第六機動艦隊が整然と入港を開始した。


宙母「白雪」を先頭に、戦艦「林泉」と「蒼雪」、巡洋艦、駆逐艦が静かに並ぶ。砲門はすべて収納され、威圧の意図は一切ない。


港湾警備官も息をのむ。


「……日本艦隊、ただ停泊するだけでこの威圧感か……」

「ど、どうなるんだ……」


ブランズ連合国旗艦「カロナ・グレイス」の艦長は艦橋で硬直していた。


「……いいか、砲門は完全に下ろせ。動かすな。敵意は示さない」


「しかし……」


「命令だ。戦争は避ける、威圧だけだ」


ドルート帝国艦隊も同様に、動きを止め、街全体の空気が異様に張り詰める。





迎賓館の会議室では、日本代表団が最後の準備をしていた。


「副大臣、第六機動艦隊は無事到着しました。港湾局も警戒態勢を解除しています」


鷹津は窓越しに静かに港を見やる。


「うむ。向こうもこちらの姿勢を理解したか。これで会議に集中できるな」


外交官が少し笑った。


「副大臣、なんだか戦争映画を見てる気分ですね……」


「戦争にはしない。それだけや」




会議室の扉が開き、各国の使節が順番に入室する。


「それでは、世界会議を始めます――」


議長の声とともに、会議場が静まり返る。


初めに、鷹津副大臣が立ち上がった。


「諸外国の皆様。日本国は、この会議に参加するためにここに来ました。戦争の意思も、侵略の意思もありません。

ただ、対話を通じて互いの立場を理解したい――それだけです。」


ブランズ連合国代表が微かに眉を上げる。


「なるほど……しかし、我々としても警戒は怠れません。

 先ほどの砲門外交は……状況の確認のためであり、攻撃ではありません」


鷹津は軽くうなずく。


「承知しました。ですから、ここからは“会議での議論”で決めましょう。

 軍事力で決める場ではありません」


ドルート帝国代表も口を開いた。


「日本の立場は理解しました。しかし、会議の内容によっては再度、海上の警戒態勢を取る可能性もあることはご理解ください」


鷹津は落ち着いて答える。


「それも構いません。こちらも準備は整えています。ただ、会議場で争いを起こすつもりはありません」




空気はまだ張り詰めているが、港の日本艦隊の姿が、諸外国に“戦わずして圧倒する力”を示した。



会議室の雰囲気は緊張しつつも、外交の空気に変わり始めた。


「さて……どの話題から始めるか」

鷹津が書類を開き、会議の資料に目を通す。


「最初は……やはり領海問題からか」


外交官の一人が小声でつぶやく。


「よし、ならば堂々と議論しよう。これが“戦争を避ける外交”の始まりや」


外の港では日本艦隊が静かに停泊したまま、世界会議の議論を見守っているかのようだった。

なんかちょっと実験と言うか自分の承認欲求を見たいしたいと言うか…

ここにオープンチャット貼ってみたらどんぐらいの人が来るんだろ…


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