Extra-episode 模擬戦闘 02 大和艦隊VS剣神艦隊&第39護衛艦隊&草薙、雷、鳳凰
すいませんグンマー帝国行ってきたり、頭痛がペインで、なかなか進まず…あと期末が近いのでお休みします…
宇宙戦艦 草薙 艦橋
「このままだとジリ貧だな…」
既に草薙はバリアの一部が飽和し、そこから1発被弾したのだ。
残りの砲弾は全て戦艦では絶対にできないような回避をしたり、草薙の保有する優秀な対空機能があってこそここまでの被害で抑えられている。
「こうなったら…」
「機関最大戦速!艦首大和へ向け!対艦用近接装備、草那藝之大刀を起動!」
草薙の艦首に一本の大きな刃が現れる。
草薙型戦艦は大和型よりも小柄な戦艦のため中型の宇宙戦艦と分類されているが、そのコストは大和と同じコストがかかっている。
なぜなら、草那藝之大刀がバリアを無視し敵艦の装甲に直接ダメージを当てる事ができるのだ。
さらにこの刃はバリアを無視すると同時に周りのバリアを飽和する事が可能なのである。
未來に取り付けている衝角はバリアを飽和した部分から信濃に侵入したがこの草那藝之大刀はバリアを完全に無視することができるのだ…
「なぜこの戦艦に草薙という名が付けられたかその身を持って知るが良い!」
「駆逐艦、浜風、時津風轟沈!」
「なんだと!これでは…」
「大和艦隊は現在、信濃の甲板の一部が使用不可さらに対艦砲がやられそれにより信濃はほぼ戦闘能力を失いました。それ以外の被害はあまり見受けられませんRAは既に90機がやれています」
その頃、水門型コルベット 138番艦 艦橋
「マジかよ!なんでうちはこうも突撃しか出来ないんだ!こうなれば…」
「シーカーミサイル用意シールドの一部を飽和し、ホールミサイルを発射、さらに艦内の気温を下げ、一気に離脱するこの艦の透明化では多分一瞬で気づかれる、気温を下げてデブリにみせかけ気づかれない間に離脱した後未來に合流するぞ」
「了解」
水門型は最も多く作られたコルベットでありその数200隻なぜならばコルベットとしては理想型に近く速度に秀でておりながら攻撃力は駆逐艦並み、シールドは平均よりも高く、RAも3機ならば搭載が可能である。
「RA隊にもその事は伝えておいてくれ」
短くてすいませんでした…この話を書き終わったら期末と部活と委員会の仕事で次の話が二週間ぐらい開くかもしれません




