1ー18 宇宙圏探索艦隊
未来の日本 異世界に転移する プレイヤーに国を滅ぼされたので仲間と共に倒そうと思います 異世界ライダー 今日の僕は明日の私が同じ世界線ってだけの話する?まあ時系列はバラバラだけど、
未来日本の方が25話ぐらいまで行ったら他の作品のネタが結構溜まってるのでそれを書いていこうかと思います。
だから多分未来日本の作品の投稿頻度が若干低下するかもしれないけど安心して下さい、ネタはあります…
(ないなんて言えない)
自衛隊は転移してから宇宙を大きく5つの部類に分けた。
この星を基準とし半径75億キロメートルを第一層として指定半径75億キロメートルから150億キロメートルを第2層に分類し第三層は150億キロメートルから225億キロメートルを分類第4層は225億キロメートルから300億キロメートルを分類し300億から先は第五層として分類していた。
同日 第3層宇宙圏探索第4艦隊 旗艦 潜宙艦 「大鯨」CIC
第3層宇宙圏探索第4艦隊はその言葉通り地球が転移してからその宇宙の周りを探索するために編成された艦隊である現在自衛隊では宇宙を捜索するための艦隊が30艦隊存在しており各艦隊にどこの宙域での捜索をするかが割り振られている。
第3層宇宙圏探索第4艦隊と言うのは第三層を探索する5つの艦隊のうちの4番目の艦隊を意味する。
「大鯨」を旗艦とし呂100と呂101そして伊401の合計4隻が配備されている。
「大鯨」の大きさは3600メートルと戦宙艦としてはトップレベルの大きさを持つ。
「大鯨」はRAを15機ほど搭載が可能でるさらに最新鋭のレーダーやバリヤ機能さらに武装は透過率が100%でありレーダーにすら映らずバリアも突破し艦に直接攻撃を仕掛ける事ができる98式透過単装魚雷が搭載されている。
戦宙艦は一時的に四次元に入る事が出来る潜航時間は大鯨は2ヶ月間は入れるのである。
「定期報告こちら大鯨より管制室へ、レーダーに反応なしこれよりエリア3に移る」
「こちら管制室エリア3を探索したのち第5層の探索に移れ」
「了解」
第3層宇宙圏探索艦隊はエリア3を探索にて確認し第5層へと向かった。
「レーダーに機影並びに艦なし」
「レーダーにも映らないのにあのRAはどこから来たんだ?」
「うちらの魚雷と同じシステムじゃないか?」
「だとしたら敵は我々と同等か上の技術力を保有してることになるな…」
「だがあの魚雷は持続時間が極端に短い最大で15分しか透過が出来ないとゆうか理論的にもせいぜい20分が関の山なんだぞ」
「まあどうなろうと問題ないだろう…」
「あっ!!あそこにいるのは第4護衛艦隊じゃん!」
「あー旗艦が天叢のところか!確かお前の兄さんがそこに所属している重巡"青葉"の砲雷長していたよな?」
「はい!自慢の兄です!」
「でっそうゆうお前だってこの最新戦宙艦"大鯨"のレーダー員じゃないか!」
「そうでしょそうでしょ!」
「おっあそこにいるのは大和艦隊じゃないか!」
「あの大和型戦艦のみで構成されてるロマンの艦隊一番艦大和に武蔵そして信濃そして四番艦越後!そして五番艦駿河で構成されてる最強の艦隊ですよね!この地域だけでも日本の艦隊が勢揃いじゃないですか!!」
「おいおいこの第5層にいる艦隊だけでも他国とやりあえるぞ!」
「あっあそこにいるのは神剣艦隊じゃん!」
「全ての艦が磯風型で構成されてる艦隊だよな!あいつらから逃げようとしても絶対に逃げれないって話だぜ!」
「ここまでくると逆にここで何が起きるのか気になるよな…おっ!そこにいるのは八八艦隊じゃん!長門に加賀、天城に紀伊と日本の主力艦隊だよな!」
「あそこの艦隊に勝てる艦隊は世界を見てもないぞ!」
「まあ大和艦隊と八八艦隊に所属している艦に並ぶ軍艦が元の世界にもドットレーノートとかそこらだもんな…」
「RAに至ってはこっちが最強だしな!特に軌跡とか冥とか朧などの100m級の技術に至ってはうちらが独占してて世界一だからな!」
「こちら管制室より第5層にいるすべての艦隊へこれより各艦隊には所定の位置にワープしレーダーを最大出力で敵艦が存在しないか確認せよ」
「そして戦宙艦隊には4次元潜航をしてレーダーを展開せよ!」
「了解!」
「こちら管制塔より第3層宇宙圏探索第4艦隊へ、これより艦隊の名前を宇宙圏探索第74艦隊へと変更せよ指定ポイントにワープしたのち半径25億キロの探索にあたれ」
「了解した」
「ワープ準備!」
「エネルギー充填率30%、50%、60%」
「指定座標入力完了しました!」
「ワープ準備完了!呂100と呂101そして伊401全艦ワープ準備完了!」
「ワープ開始!」
それと同時にそして各艦体がワープに入る
「異常見られず各艦正常」
「指定座標にワープ完了これより4次元に潜航を開始する」
「潜航用意!」
「エネルギー最大展開完了!いつでもいけます!」
「潜航開始!」
「動作正常!異常見られず!4次元潜航完了!」
「呂100と呂101そして伊401も四次元潜航完了!」
「よし!レーダー最大出力!敵艦がいないか探せ!」
「レーダーに機影なし!呂100と呂101そして伊401のレーダーにも反応なしとの報告!ここには問題ありません!」
「やはり…ここにもいないか…そうなると我々と同じく転移した事になるのか…」
「どうされますか?」
「もう少し探索するぞ!」
「全艦に通達!第二線速で航行せよ!」
「各艦航行開始、このエリアに人工物は確認できず」
「4次元でのレーダーはあってないようなものだからな…」
「でもこの最新式の七林レーダーはすごいです!4次元でも宇宙圏と同じくらいレーダーで見渡せます!」
「そうだな…」
「そういえば艦長こいつ最近子供が小学校に入学するんすよ!」
「そうなのか!」
「はい!なのでこの戦争が終わったら息子とたくさん遊んであげたいです!」
「じゃあなるべく早く終わらせよう!各艦に通達なるはやでこの仕事を終わらせる!」
クリぼっち?何それ美味しいの?えっクリスマスを一人で過ごす人の事?じゃあ俺当てはまらないやだって家族と一緒にクリスマス過ごしてる…えっそれもクリぼっちって言うの!?
久々にゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりを見た惣菊です
この話をクリスマスに投稿しようかと考えたけどやっぱやめました…




