表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
未来の日本 異世界に転移する  作者: 惣菊
1章 未来日本 異世界に転移する
17/47

1−10 艦隊決戦

今回は日本視点から書こうと思います


短くてすいません


時系列は砲弾が撃たれた直後から書きます


戦闘シーンをやりたくてそれ以外は書いていませんでした…いつか書くので許して下さい!


絶対書きます!とゆうか今から書いてきます!

日本国 宇宙戦艦 「草薙」 戦闘司令室兼レーダー監視室


その場所の別の名は艦隊の守護神と呼ばれている


その理由が彼らが艦隊の最初で最後の守りだからだ


そこでは敵の位置そして艦の兵器全てを対応する部門として活躍していた


そこを任せられるのは自衛隊の中でも選りすぐりの者達のみ自衛隊の中でも誰もが一度は憧れたことがある名誉ある役職なのだ。


そこにいる人々は防衛学校を卒業していない者達もなれるため非常に倍率が高い。


そんな彼らがいる所では皆が今までにないほど慌ただしく動いていた


その頃鳳凰と雷は万が一の事を考え宇宙圏に居た


鳳凰と雷には副砲などはついておらずバリアと機銃砲のみを搭載していたそのため接近された時の手段が影入られているため宇宙圏にいるのだ


そして草薙に所属している自衛隊員は


「前方目標81より砲弾9!バリア展開!超近接対空戦闘用意!」


「イージス起動!」


「対空残留弾6連弾発射!」


「砲弾3発撃墜!残り6発!」


「RAの防衛は見込めない!すでに敵飛翔隊に対応している!」


「目標82から90まで砲弾24!」


「問題ない!全て移動機銃部隊が対応している!」


「目標81の敵砲弾至近弾3!そして1発が本艦に直撃します!」


「問題ない!すでにバリアの展開は終わっている!」


彼らは慌ただしく動いていたが決して平常心を失ってはいなかった


何故なら彼らは自身の実力と艦の性能に絶対的な性能を持っていたからだ。


「バリアにより砲弾融和完了!」


だが…そんな中彼らに緊急ブザーが鳴り響いた


「何が起きた!」


「上空より約10機の飛翔隊が来ている!まて…敵バリアを突破できる可能性大!総員超近接対空戦闘用意!」


「ビーム機銃砲一番から五十番全て起動しているイージスでは対応できない敵の砲弾に対応している!」


「急げっっ!」


「レールガン全て艦隊に向けているせいであまり対応策がないっ!」


「目標81撃破!続いて一番砲を82へニ番砲から4番砲は対空自由射撃せよ!」


「高角砲による対応を急げ!」


「敵さらに20機がRAの防衛ラインを突破!」


「宙母鳳凰より連絡RA部隊彗星隊の銃弾消耗率10%を切ったとの報告!」


「天山隊も銃弾消耗率15%を切っています!」


「すでにほとんどの部隊の消耗率は20%を切っています!100m級RA雷、朝日活動限界時間まで残り10分!」


「敵飛翔隊!本艦上空!数35!」


「高角砲の最低射程圏内から外れました!」


「クソが!何故敵はバリアを突破できるのだ!」


「敵バリアを突破!」


「ビーム機銃により20機撃墜!ですがもう間に合いません!」


「こうなったら!超近接距離艦隊級フレア放射!!!」


すると草薙の周りに神々しい炎の輪が現れるそして…


「敵飛翔隊全滅!」


「「「「「「良しっ!」」」」」」


部屋に皆の歓声が響き渡るだが…


「目視観測班より連絡!目標90の真上に模様が浮かんでいるとの事!」


「大変だ!直ちに目標90へ向けろ!90より強大な熱反応を確認!推定エネルギー6000!」


「馬鹿な!それは熱波動砲よりも高い!」


「全ての主砲は目標90に向け!バリア出力全開!なんとしても食い止めろ!」


「高角砲!イージスも向けろ!」


「主砲装填完了!撃ち方初め!」


だが次の瞬間艦にまたしても警報が鳴り響く


「90より超巨大熱反応を確認!」


「取り舵180!なんとしても避けろ!」


草薙は速度を上げ左に舵を切ったが


「バリア突破されました!」


「総員衝撃に備え!」


次の瞬間轟音と共に衝撃波が彼らの艦を襲った


「被害報告!浸水は起きなかったが、移動機銃の進路がやられた!右舷対空移動機銃これによる誘爆の可能性は5%未満!」


「目標90消失!敵残存兵力残り10%!」


「このままならいける!」


「主砲1番2番3番は目標82、83、85を狙え4番から8番は自由射撃」


「目標82大破、83誘爆確認、86、速力低下、89、轟沈を確認、目標空母93甲板破壊戦闘継続不可能と判断、5番は別の目標へ移行せよ」


「敵飛翔隊の全滅を確認RA部隊に宙母に戻るよう伝えろ」


「目標83、92、94、87、81、轟沈!残り目標3隻のみ」


「全艦轟沈または戦闘継続不能になったこれより本国に帰還する。捕虜を捉えるための小型艇を出せ」


こうして巨大艦隊は海の藻屑となり沈んでいった。


この戦闘による死者は10万を超え捕虜となった生存者はたったの千人であった


この戦闘は世界中に衝撃を与えることになる

後 ブクマークが24件になったんですよね嬉しいです!


次はちょっとこの戦争が始まる前の話をもうちょっと付け加えようかと思います。ではまた火曜日に会いましょう

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ