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商談のような密談のような


 やっちまった。

 やばい。

 まずい。

 これは本当に、まずいことになった────。


 ルカは無駄に乗り心地の良い馬車の中で思った。

 自分はいい。煮るなり焼くなりすればいい。

 ランケ家の人たちの前では「手を出さない」と言ってくれたが、もしそれが嘘だったら、ランケ家にいる愛する両親や侍女のアメリアたちはどうなってしまうのか。

 あのとんでもない失言をしてしまった自分に、ルカは鬱屈とした気分になる。

 馬車の中は幸い広々としていた。だが目の前にはとんでもなく美しい青年──アクアフィール王国の王子ラゼルがいた。


 無言の密室。


 せめてラゼルの視線が窓の外とか、そういうところにあればいいのだが、残念ながらラゼルの瞳はルカをじっと見ていた。

 やめてください、美形の直視無理なんて言いたい。けれど視線を合わせないのも不敬に値する。

 そういうわけでルカもまたラゼルに負けまいと、じっとラゼルを見ていた。


 ──こんな緊張する場面がこれまであっただろうか。


 前世で仕事でドデカいミスをした時よりも、ずっとずっと緊張した。そのうち心臓が潰れるのではないかと思った。いや、いっそのことこの場でまた心臓麻痺を起こして死んだら楽かもしれない。そんなことを思っている内に、馬車は王宮へと辿り着いた。

 ここでまたルカは後悔する。それは「どっちが先に降りればいいのか」問題だった。

 相手が近い爵位の男性だったら女性をエスコートする形で降りることになるのだろう。けれど相手は王子だ。自分は伯爵といえどレベルが違う。ここでミスをしたら自分だけでなくランケ家の首が飛ぶ。そういうわけでルカが相手の出方をうかがっていると、先にラゼルが降りた。ルカは安心した。先に相手が降りてしまえば、こっちは後に続くのみ。

 そんなふうに呑気に思って降りようとすると、すっと手が差し出される。

 その手の先を辿っていくとラゼルがいた。

 硬直するルカに、ラゼルは訝しげに言う。


「降りるのだろう?」

「あ…………ハイ…………」


 ルカはガチガチの機械のような状態になりながら、エスコートされる形でラゼルの手を借りて馬車から降りた。そうしてラゼルの手から離れると、どっとルカは疲れた。ダメだ。もっと舞踏会とか晩餐会とかサボらず出ておけば良かった。

 そんなふうにヘロヘロになりながらルカは漸く入城した。二、三歩距離を空けてルカはラゼルの後ろを歩きながら、きょろきょろとあたりを見渡す。王宮のエントランスには様々な彫像があり、どれも美しい天使を模していた。見上げると天蓋には色硝子が組み合わされていて、色とりどりの光をつるりとした床に落ち、きらきらと反射していた。綺麗、と思わず呟く。それに見とれているとラゼルから声がかかる。


「こっちだ」

「あ、はい」

「……随分落ち着いているな」

「気のせいです」


 本当は気のせいじゃないですと言いたかった。だが今口を開いたら「めちゃくちゃ緊張するよ~、もう帰りたい~」とか決して言ってはならない前世の言葉集があふれてきそうで、ぐっとルカは堪えた。

 それから通されたのは蒼い絨毯が敷かれた応接室だった。きらびやかな調度品を物珍しそうにルカが眺めていると、ラゼルに席を勧められる。ルカは再び対面する形でルカが椅子に腰をかけると、ラゼルが口を開いた。


「先程はすまなかった」

「…………はい?」


 間抜けな声が思わず出てしまった。なぜ謝罪をしたのか全く分からなかったからだ。

 だがラゼルはこちらをしっかりと見据えたまま繰り返す。


「私の部下がランケ卿を侮辱するような発言をした。私の責任だ。すまなかった」

「えっ、や、あの、……もしかしてお聞きになって……?」

「ああ、聞いていた。本来は私が出る筈だったのだが、ジャイロが私にお任せ下さいと言ってきかなくてな。ただ幼熱病の被害状況とランケ家の貢献について問い質したかったのだか、ジャイロは…………国の事となると直情的になってしまって、本人に悪気はないんだ。後で謝罪するよう言い聞かせておこう。しかし……驚いたな。ただの令嬢が男に立ち向かうなど、私は初めて見た」


 どう言われてルカは目をぱちくりさせる。

 だって前世の世界では男も女も平等だ。仕事上、男女間で言い合うこともあるし、恋人同士が喧嘩することだってある。


「初めてですか?」

「ああ。爵位を持つ令嬢とはこれまで幾人も会ってきたが、女は着飾ることを好み、身分の高い者との婚姻を狙うものだからな」

「あー……そうかもしれませんね……」

 

 それについては思わず同調してしまう。

 前世のアラサーだった頃の記憶が蘇る。

 同期に婚活へと連れ回され、医者だの弁護士だの、お金や肩書きを持つパーティーに何度も誘われた。

 確かに裕福に暮らすのは悪いことじゃないし、むしろ人間はそれを求めるだろう。それは悪くない。


「確かに殿下のお気持ちはお察しします。でも、女性の全員が全員、そうじゃないと私は思います。身分も生まれも関係なく、ただただ好きな人と結ばれたい──そういった女性も、少なくはないかと」

「……ならばお前はどうなんだ?」

「わたくし、ですか?」

「ああ、地位を求めるのか。それともお前の言うように富や名声など関係ないと言うのか。どちらだ?」


 問いを向けられて不意に前世で別れた恋人のことを思い出してしまった。

 別にお金持ちじゃなくてよかった。

 ふたりで一緒に、幸せになれば良かった。

 それこそ前世の「お父さん」や「お母さん」みたいに。

 だから。


「わたくしは心から愛することができる方を望みます」

「……それは今の身分を捨ててもか?」

「はい」

「富も名声もいらないと言うのか?」

「はい」

「平民のような暮らしでも?」

「構いません。ただ、お互いに信じ、愛し合えるなら。それだけで」


 元の世界で付き合っていた彼を裏切りだとは思っていない。

 それでもルカは、心から信じることができる人が欲しかった。

 信じていた人に置いてけぼりにされるのは、もう嫌だから。

 いらない、なんて言われるのも。


 ルカの答えを聞いてラゼルは黙ったままでいた。

 沈黙の間を、時計の針の音が刻んで響いていく。

 そうして長い沈黙の後、


「頼みがある」

「頼み……ですか……?」

「ああ。この頼みを受けると言うならば、ランケ家の爵位を公爵まで上げよう」

「…………」


 脳裏に父ヨセフと母マリアの顔が浮かぶ。二人はそんなことを望むだろうか。

 きっと望まないだろう。けれどこれは「頼み」ではなく「王命」に近いものだ。

 断ればきっと父母に迷惑をかける。ルカはドレスの布をぎゅっと握りしめ、尋ねた。


「一体、殿下はどのようなことをわたくしにお望みになられているのですか?」

「婚約だ」




 婚約。



 

 その非常に短い単語にルカは時が止まったような心地がした。

 それから聞き間違いかと思い、極めて冷静さを装ってもう一度尋ねた。


「申し訳ありません。今、婚約と仰られたように聞こえたのですが……」

「ああ。そうだ。私と婚約して欲しい」

「えっ何で……な、何故でしょうか? わたくし以外にも素敵な令嬢は沢山いらっしゃるのに……」


 つい素の言葉が出てしまうくらいルカは驚き、激しく動揺した。

 出会ってまだ数時間も経たないというのに、何でこの王族の青年はトチ狂ったことを言っているのか。

 ──訳が分からない。

 けれどラゼルは表情を変えないまま言った。


「私は女が嫌いだ。……いや語弊があったな。正しく言うなら大概の女が、信頼が置けない存在だと思っている」 

「そうですか。ですが女性を忌避するのに、わたくしと婚約を望むのは何故でしょうか?」

「そうだな……オブラートに包まずに言えば、お前は女性らしくない」

「あ?」 


 つい反射的にドスのきいた声が出てしまう。

 だが時既に遅し。


「そういった反応だ。正直で人を裏切らない馬鹿なお人好し。それに……俺にはお前が淑女ぶっているだけのように見える。違うか?」


 ラゼルはそう言うと煙草に火をつけて煙をくゆらせる。

 年下の癖に生意気な、と前世のアラサーの自分がふつふつと怒り始める。

 ルカは笑顔のままラゼルに言った。

 

「へぇーそうですか。殿下は本当に勘が良いことですね。観察眼が優れていて羨ましい限りです。でも殿下も一人称、実は私じゃないんですね」

「殿下なんて今更気持ちの悪い言い方をしなくていい。それと、俺だってお前と同じだ。正直、王政の為とはいえ自分を偽るのが疲れる」

「あー大変ですね。気持ちは分かります。私も正直このドレスも鬱陶しいんですよね。動きにくくって」


 盛大に溜息をつくと、ラゼルは目を丸くして珍妙な生き物を前にしたようにこちらを見た。

 その視線がなんだか苛ついて、「そんなに変ですか」と睨みつける。下手したら明日、断頭台間違いなしだ。

 けれどラゼルにそんな気はないらしく、首を横に振った。


「珍しいと思っただけだ。ドレスが嫌だなんて言う女、初めて見たからな」

「それはどうも」

「……お前、口調も態度も変わってないか?」

「殿下が望むなら戻しますわ」

「いい、やめろ。お前の素の姿を見た後だと不気味なだけだ」

「じゃあご厚意に甘えて遠慮するのはやめます」


 ルカは開き直ってラゼルにまた婚約について話を戻す。


「それより王子、婚約ってどうしたんですか? 私が女っぽくないって理由だけで選んだら損ですよ?」

「自分をマイナスに売り込むところも珍しいな」

「いやマイナスに売り込むんじゃなく王子にはもっとふさわしい女性がいる筈です。だって伯爵の出身とはいえ私は容姿も特別良くなければ、教養だって微妙なラインですよ。年齢も結婚適齢期をオーバーした18歳ですし、何か他に理由があるんですか?」


 ラゼルは深く煙草の煙を吸って吐き出すと、


「価値観が似ていると思った」


 と言った。


「……価値観ですか?」

「ああ」


 ゆらゆらと煙草の煙をルカは追いながら、ラゼルと出会ってから今に至るまで短い記憶を巻き戻してみる。

 けれど、どんなに巻き戻しても価値観が合致しているということはないように思えた。

 思えたのだが、王子にとっては何か琴線に触れるものがあったのだろう。

 ラゼルは灰皿にトントンと灰を落とすと、また形のよい唇に咥え、煙を吐き出した。


「……他にも理由がある」

「他の理由ですか?」

「この国の国王シュタルヒが長いこと、病に伏せっていることはお前も知っているだろう?」

「……はい。もう、3年ほどになりますね」


 3年前に王が倒れたのが確かラゼルが18歳のころだ。

 そんな若い王子が、王の代わりに執政を行い、今に至っている。

 ルカは思った。目の前の青年は確かに立派な成人だが、それでもまだ21歳の青年だ。若者だ。

 前世で31歳で死んだ自分からしてみると10個も年の差があるということになる。ルカは、目の前にいるラゼルがどんな思いでこの国の平和を保ってきたのかと思うと、苦しいような気持ちになった。

 こんなに若い青年が17歳のときからずっとこの国の未来を見据えて、考え、行動してきたのかと思うと──あまりにも背負うものが重すぎる気がした。


「暗い顔をしているな」


 ラゼルに指摘され、はたとルカは顔を上げる。

 感情を表情に出すまいと思ったが、それはできなくて、やっぱりラゼルの指摘通り暗い顔になってしまう。

 ルカはぎゅっとドレスの布を握って、言った。


「……そりゃあそうですよ……お父さんも倒れて、まだ当時は18歳なのに国のことを任されて。重圧、すごかったんじゃなかったんじゃないかと思って……今だってまだ21歳じゃないですか。それなのに、王族だというだけで、きっと誰にも頼れなくて、縋れなくて」


 完全に前世の言葉遣いで話してしまう。けれどルカの口から出てきた言葉は本音そのものだった。

 ラゼルはそんなルカの言葉に、怪訝そうに眉根を寄せる。


「……俺を憐れんでいるのか?」


 その問いに怒りはなかった。

 ルカは正直に頷いた。


「はい。自由になれない貴方を、私は可哀想だと思ってしまいます。でも同時に、立派だとも思っています。この3年、あなたのお陰でこの国は平和なままでいます。それは紛れもなくあなたのたゆまない努力のおかげで……つまり、すごくすごく、頑張っているんだなって」 


 そう告げればラゼルは微かに目を見開いたあと、溜息と共に煙草の煙を吐き出して煙草を灰皿に押し潰した。

 何かおかしなことを言っただろうか。見当違いなことを口にしてしまっただろうか。

 ルカが不安に思っていると、ラゼルは口を開いた。


「父を……安心させたいんだ。おそらく父はもう、長くはないだろう。だったらこの国の世継ぎを産む未来の妃を見せてやりたい。たとえ仮初めの婚約者でも、父の夢だったからな。俺が誰かと結ばれ、結婚することが」

「そう、ですか……」


 脳裏に前世の「お父さん」と「お母さん」の記憶が過る。仲睦まじかった両親のことを。

 けれど運命は残酷で、先に亡くなったのは母だった。病に罹った母は病院のベッドで「幸せになりなさい」と言って亡くなった。

 そのあとを追うようにして父が癌になった。前世の自分が二十歳になった時のことだ。

 痩せてしまった父はベッドの上で「実は花嫁姿を見るのが父さんと母さんの夢だったんだ」と笑って逝ってしまった。

 結局それは叶わなかったわけど。

 これだけは分かる。


「──そんなの駄目ですよ、ラゼル様」


 ルカは立ち上がり、机の上にダンと両手を置いて言った。

 目を見開いたラゼルの赤い瞳にはルカがはっきりと映っていた。

 

「結婚するなら、本当に好きな人じゃなきゃ駄目です。仮初めの、愛してもいない女性を婚約者とするのも、そんな女性を大切なお父様に見せて安心させるのも、間違っています。我が子の幸せを願わない親はいません。王様はラゼル様が愛した女性との結婚を望むと思います。確かに嘘を吐いて一時の幸いを得ることも選択肢としてはあります。ですが、想像してみてください。貴方が親になった時、自分の子どもにそれを望みますか? 私だったら自分の子どもにそんな嘘を吐かせたくない。たとえ自分が目にすることができなくとも、子どもには心から愛する人と結婚して欲しい。これが私の考えです」


 きっぱりとルカはそう告げると、ラゼルの赤い瞳が微かに揺れた。

 けれどその細波はすぐに消えて、いつもの強さを秘めた眼差しへと戻る。


「つまりお前は、俺との婚約を断ると?」


 重い声音でラゼルが問う。

 けれど全く正反対にルカは答えた。


「いえ、断りませんよ?」

「……は?」


 全く理解できないと言ったように眉根の皺を深くするラゼルに、ルカは快活に笑う。


「ラゼル様のお言葉に従います。婚約しましょう」

「いや待て。お前、さっき本当に好きな人との結婚だの何だの言っていたじゃないか」

「あれは私の理想論です。それにラゼル様がお父様のことを心配する気持ちは痛いほど分かりますから。安心させてあげたいって思うのも当然ですよね。だから私で良ければお手伝いさせて下さい。とは言っても、ラゼル様に本当に好きな方ができるまでです。だからその、なんというか、私のことは本当に愛する女性に出会うまでの繋ぎの存在だと思って下さい。心から愛する人が見つかれば、遠慮無く婚約破棄して下さい」


 婚約破棄だなんてことを、何てことも無いように明るくルカは笑って言う。

 早くラゼルに心の底から愛する女性が見つかればいいな、なんて思っているとラゼルから問いを投げかけられる。


「……お前はそれでいいのか?」

「? それでいいのかって何がでしょうか?」

「報酬を求めないのか?」

「いや王命ですから」

「それはそうだが……」

「まぁ王命以前に、困った人に手を差し伸べるのは当然のことでしょう? それが王族の王子様であっても」


 それは前世の両親からも、現世の両親からも言い聞かせられたことだ。

 困っている人には手を差し伸べる。それが誰であっても。

 もしそれで瞞されたとしても、自分の誇りは決して曇りはしないとも。


「あ、でも一つお願いがあります」

「お願い……?」

「はい。ラゼル様が嫌だったらいいんですが……」


 ルカは少し惑いながらも、意を決して言う。


「王宮にいる時だけは、敬語とか、呼び方とか行動とか、自由にさせてください」

「……もう殆ど自由にしているじゃないか」

「いえ、敬語はまだ健在です。敬称も。だってラゼル様の恋人が現れるまでは、ここが私の家みたいなものになるんですから。駄目なら構わないんですが……私、堅苦しいの苦手なんですよ。あと曖昧なのも嫌いなので、イエスかノーで答えて下さい」


 無理難題を押しつけながらも、ルカは眉尻を下げて笑う。

 そんなルカにラゼルは微かに笑った。


「……やはりお前とは何処か気が合うな」


 あ、笑うんだ、とルカは思う。微かにだが、もっと笑えばいいのに、とも。

 けれどそれを口にするより先に、ラゼルが答えを口にした。


「俺もここでは自由にしているからお前もそうするといい。俺も段々お前に感化されてきたのか、お前に様付けされるのが気味悪く思えてきた」

「失礼ですねぇー。でも……ありがとうございます。うーん、これでかなり気が軽くなった」

「言っておくが表面上は俺の婚約者なんだからな。あんまり馬鹿なことをするなよ。しそうだが」

「はいはい、気をつけておきますよー。いい大人だからね」

「? お前はこの前成人したばかりだろう」

「ああ、いいのいいの。こっちの話だから」

 

 なにせ中身はアラサーだ。ラゼルだってしっかりしているが、ルカからして見るとやっぱりまだ若々しい青年だ。

 こんな素敵な青年が一体どんな恋をするのだろう。ルカは少女漫画のような恋を想像して一人にやける。

 幸いラゼルには気付かれていなかったみたいだけれど。

 ルカはラゼルの前に手を出して、言う。


「それじゃあ本当の恋が見つかるまで仮の婚約者としてよろしく、ラゼル」

「ああ、よろしく頼む……ルカ」


 ラゼルもまた手を出して握手をする。

 その手は冷たかったけれど、繋ぎ合った手の力は思いの外、優しかった。




ここまでお読み下さってありがとうございました。

宜しければブクマ、高評価お願い致します!


Twitter→@matsuri_jiji

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