リオ―セパラツィオーネ・ダ・ディオ―
創造と災厄の神―ディバイン―により創られた、人・竜・魚が均衡する世界『ディバイン』。遠い昔、神の怒りを買った世界は、ディバインにより消滅を余儀なくされた。その時、人の王・ラグナが神と同等の力を授かり、“未来(さき)読みの一族”《通称・フトゥーロ》の女性を贄にディバインを封印したという。それから四年に一度、フトゥーロの巫女を贄に封印を張り替える儀式が行われ、世界は平和を保っていた。
D.B.(ディバイン)歴1532年。儀式の一ヶ月前、何者かによって巫女が誘拐される。騎士団に所属するリオは、ラグナの血族であるマグナ王の勅命により、誘拐犯を追うことになる。しかし、それは自らも知らない宿命の始まりであった。
※初投稿ですが、読んでいただけたら幸いです。
※5/15現在 小説修正の為、休載をしております。再開は6月~7月を目途としております。今度とも、よろしくお願いします。
D.B.(ディバイン)歴1532年。儀式の一ヶ月前、何者かによって巫女が誘拐される。騎士団に所属するリオは、ラグナの血族であるマグナ王の勅命により、誘拐犯を追うことになる。しかし、それは自らも知らない宿命の始まりであった。
※初投稿ですが、読んでいただけたら幸いです。
※5/15現在 小説修正の為、休載をしております。再開は6月~7月を目途としております。今度とも、よろしくお願いします。
Prologo~序章~
2015/02/07 21:41
(改)
Sequestro di persona~誘拐~
2015/02/07 21:48
(改)
Cavalieri santi Hospitalers 〜神聖ゲルニカ十騎団〜
2015/02/11 20:37
(改)
Decimo La testa~十番団長~
2015/02/24 21:16
Comando imperiale~勅命~
2015/03/31 21:51