Dear My Traitor
君はよく言ってたよね
自分はこれが好きなんだ
自分はこれが嫌いなんだ
自分はこれが趣味なんだ
でも私はこう言ったよね
そうなんだ、素敵じゃん
そっか、嫌いなものもあるよね
知らなかった、そういうものもあるんだね
私はこんな話もしたよね
うちはこれ良いなって感じたんだよ
うちはこういう気持ちになったんだよね
うちは昔からこの人たちが大好きでさ
でも君はよく言ってたんだよ
うーん、違うと思うな
いや、そうじゃなくてさ
その人たちってあんまり良くないよね
ねえねえ、分かる?
私は君を大切に思っていた
だから君の世界を受け止めていたって
そうやって話してたって
言われても分からないよね?
君は私を大切に思っていた
それなのに私の世界を拒否していたって
そうやって突き放してたって
好き嫌いがはっきりしてて素晴らしい
自分の意見を曲げないで素晴らしい
素晴らしい、素晴らしい…
だから私は苦しくなった
無自覚で無意識な君は
私の傷を広げていった
私の世界をブロックした
だから私は苦しくなった
私たちは平行線で
私たちはねじりの位置で
それで良いんだよ
むしろ私がそうしたいの
自分の道を大切にしていこうって?
あんたが私に言うことじゃない
私とあんたは真逆の人間で
だから惹かれて離れていったの
また誰かを傷つけたら
私のこと、思い出してね?
また誰かを突き放したら
私のこと、思い出してね?
完
決別を書き表した詩です!ご一読ありがとうございます。




