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香りのない魔女は最凶術士とお茶をする

作者:雨屋飴時
魔力が香る世界で、彼女は「香りがしない」唯一の存在だった。

魔力の強さが“香り”として現れる世界――。
森の奥でひっそり暮らしていたリュシアは、熊に襲われていた青年術士・フィリクスを助ける。
彼は、魔法秩序を司る組織、|魔法管理局《アルセイア》の人間だった。

彼の《魔力の香り》は「女の子を虜にする」らしい。
女の子に好かれすぎて疲れていた彼は、リュシアに問う。

「君は俺を好きにならないね。
 ……どうして?」
 
 ――君からは、何の香りもしない

香りのない魔女と、孤高の最強術師の異世界ファンタジー×香り×ロマンス。
出会いはやがて、隠された真実と禁忌を暴き出す。
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