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雨降りの寄り道

作者: 秋暁秋季
掲載日:2022/08/13

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

恋愛です。R15です。際どいです!!

『彼シャツ』、『剥き出しの脚』に嫌な思いをされる方は、秒速でブラウザバックお願いします。

(タグ付け行いたいんですけど、全年齢対象なので、此処から失礼します。ご指摘受けたら行います)


あとがきはいつも通り、気を付けて下さい。

「いいから部屋入れろ。愛しい彼女が濡れ鼠でほっとける程ツンデレじゃねーだろ。君」

目の前に居るのは頭から水をぶちまけられたような女。ツンとした小生意気な顔と、水気を含んだ髪、それから薄ら透けたセーラー服が扇情的だった。

女は腕を摩ると、小さく一度くしゃみをした。不貞腐れたようにそっぽを向いて、俺の了承が出るまで大人しく待っている。.......あーもう分かったよ。


登校場所から徒歩十分。好立地なアパートが俺の根城だった。コンクリ製の小さなワンルームに、炬燵とベッドだけという簡素な部屋。しかし特段不自由を感じた事はなく。それなりに楽しくやっている。そんな無骨な空間を崩すような出来事がある事を、俺はまだ予測してない。

「ん、助かった。悪いね。シャワーもパジャマ借りて。ふふーん.......ブカブカ」

「下は履けや!!」

雨に打たれて濡れていた彼女を元の体温に戻す為、風呂を貸した。来ていたセーラー服は、再度の着用を許さない程水を吸っていたから、サイズの合わないパジャマを貸した。そこまでは良い。そこまでは。しかし上衣だけを纏い、彷徨(うろ)つく姿は非常に目に毒だった。肉付きの良い腿が晒された生脚。あのなぁ.......。

「やー。着たけど落ちたもん。ま、それ以外にも良い機会かなって」

そう言うと、蠱惑的に目を細めながら、首に手を回してきた。バランスを崩して前屈みになる俺を受け止めるように、唇を奪う。風呂上がり特有の石鹸の匂い。蒸気した唇。それらを一心に浴びせかけるようなキス。不意を着いたのをいい事に、剥き出しの脚を使って巻き付いてくる。

女は主導権を握るように、舌を入れ、服にも手を入れる。平たい腹を撫で回しながら、これから先を期待するように、口付けを深めていく。

(さか)りに来たなら帰れや」

「良いねその目。だぁい好き」

氷点下を下回る目線を送ると、身を震わせて快楽を享受する。赤みを帯びた頬が僅かに興奮を示していた。加虐心と被虐心が入り交じった此奴らしい。

心臓部に擦り寄って、頭部を押し付けてくる。真後ろにベッドがある事をいい事に遠慮がない。まぁ好きにさせときゃ気が済むだろ。そう思って背中から倒れ込むと、虚を付かれた顔をした。そんなに上手く行くとは思ってなかった。と顔に書いてある。その隙を着いて、柔い腿を撫であげると、ぴくっと反応。

「傘はどうしたんだよ」

「忘れた。ゲリラ豪雨は突然来んだよ。.......くちっ」

馬乗りになって、服の釦に手を掛ける。この後の行為に期待でもするような艶めかしい手つき。俺も俺でパジャマの合わせ目に手を描ける。

此奴の性格上、濡れ鼠で帰ること自体造作もない。周りから引かれようとも、関係なく公共交通機関利用する。それでも此処に来たという事は。

「このままじゃ風邪引いちゃうなー。あっためて欲しいなー」

媚び売る声に乗じ、俺は彼女を押し倒す。期待しきった双眸は、数秒先の未来を予測して蕩けた ていた。

嵐ですね。雨すごいですね。

予定、丸潰れで憂さ晴らしな小説がこれです。


【此処からは、私の発言を許せる玄人様向け】


ほっそい子が、サイズの合ってない服着てるのが大好きです。何故あんなに可愛いのか.......。

いい加減、ツンデレな子を女の子がリードする話書きたいんですけど、熱が冷めて普通(?)に戻りました。

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