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5話 とりあえず赤ちゃんは可愛い。異論なんてないよな?

なんかローファンタジーの日刊ランキングに載ってました!皆さんのおかげです!なのでテンション上がったのでこの時間に投稿します。馬鹿ですね。

 衝撃の告白からしばらくが経ち、今は4月。私の誕生日は6月。そう、今日がママの出産予定日なのだ。

 

 今、私とパパは、病院の待合室でお母さんが元気な赤ちゃんを産めることを祈りながら待っている。

 

 私は、前世じゃこういうふうな出産を待つと言った経験はないけどこんなに緊張するんだ…。


 オーケーアイアム冷静。


 もちろん心配だけど姉になる高揚感もある。いつもは落ち着いてるパパも今はずっと病院内をうろちょろしてる。…とりあえず座ろ?



 そんなことをしてたら出産が終わったらしい。ガラス越しに見せてもらったら当たり前だけどものすごく小さかった。

 それと同時に、姉になるんだなっていう実感と、この子を守らなくちゃという使命感が生まれた。

 こんな可愛い子を守るなんて責任重大だね!でも、しっかりと守ってみせるよ!


 それからしばらく経ちついに赤ちゃんがやってきた名前は白蓮ここねちゃん。

 いないいないばあをしたら笑ってくれた。

 もう赤ちゃんって何しても可愛いよね。礼仙は寮生活らしいからここちゃん(今呼び方を決めた。)も礼仙に来るなら、一緒に登校できるかな?


 今から学校生活が楽しみになってきたよ!

なんか真面目な話増えてない?一区切りついたのでブックマーク、レビュー高評価、感想、もうボコボコご指摘していただけたらと思うのでよろしくお願いします。 

 では第2章、

  小学1年生。ピカピカって言えるほど綺麗じゃない。

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