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美少女になったら楽しく暮らすのが相場だと思う。できるとは言ってないけど。  作者: コッテリとしたそうめん
第二部 小学1年生。 ピカピカって言えるほど綺麗じゃない。
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43話 なんかくたびれたサラリーマン感が…

めっちゃ短いです。


 「みんなお疲れ様ー!」


 「まぁ、まだ始まったばかりだけど。」


 場所は食堂。

 まだ本戦は始まったばかりだけど息抜きとしてプチパーティーを開催する事にした。


 メンツは変わんないけどね。


 「みんなすごいなぁ。私なんて一回戦負けだよ。」


 春香ちゃんや。

 そもそも何人の人が予選落ちしてるかわかって言ってるのか?


 そもそも直接戦闘向きじゃないのに本戦突破しただけでも異常寄りだよ?

 ていうか異常だよ?


 「そんなことないですよ。あのマッチアップであそこまでやれただけすごいですよ!」


 「そうだよ!」


 「えへへ…そうかな?」


 ほんとこの子は戦闘の時と普段の差がすごいなぁ。

 いわゆるギャップってやつかな?

 戦いの姿に萌えは感じない。

 

 「明日も結からだね。」


 「凛さんやめてください…意識の外に追い出してたんですよ…」


 フライドポテトをつまみながら結ちゃんが言う。

 なんかくたびれたサラリーマン感が…


 なんか悪寒が。

 これ以上は考えない方がいいな。


 心なしか結ちゃんがこっちを見てる気がするけどきのせいだよね!


 「頑張って!」


 「期待が辛い…」


 なんか苦労性だよねぇ。

 幼馴染に綾ちゃんがいるから余計に面倒をかけられてたのかもね。


 




 「じゃあこの辺でお開きにしましょうか。」


 気づけば開始から2時間ほどが経過してた。


 授業とこの時間の速さの違いよ。

 こっそり結ちゃんが加速させてない?

 ってぐらい速い。


 「じゃ、また明日。」


 「うん!バイバーイ!」

 

 


 みんなバラバラの部屋に帰って行った。

 

 さてと、明日も頑張っていきましょー!



少しの間不定期です。

まぁいつもとたいして変わらんと思ってくれて構いませんけどね。

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