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陰キャヲタクをターゲットに金髪ハーフの美少女が嘘告白して弄んで、結果として性欲を満たしているので逆に返り討ちにしてやった件

陰キャヲタクをターゲットに金髪ハーフの美少女が嘘告白して弄んで、結果として性欲を満たしているので逆に返り討ちにしてやった件


ついに俺のところにもきたか、と思った。


俺はある日の放課後、金髪ハーフの美少女、西野アイリに体育館裏に呼び出されたんだ。


「ヲタクくん。あのね、わたしと付き合ってほしいの...」


「あのな、西野。俺の名前はヲタクじゃなくて、シンジってちゃんとした名前があんだよ」


「じゃあ、シンジくん、て呼べばいいの?

これは告白でね、シンジくん」


「いやもうな、俺のこと、ヲタクくんだとか言ってバカにした時点でないから。

おまえと付き合うとか、ないよマジで」


「そ、そんな...」


「俺、知ってんだよ。おまえの黒い噂。

インキャヲタクをターゲットにして弄んで喜んでんだろ?」


「もっと言うと、性欲つか、支配欲、満たしてんだろ?」


「な、、、、」


「ふふん、図星だろ」





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