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第39章 神界

こんばんは!

土曜日授業は一番嫌いです::

最近ドラ〇エしてるので投稿するのが遅れ気味です。

許してください!

ハチャメチャ楽しいと思いながら宴会をしつつも、昨日渡された物のことも忘れて楽しんでいると、ポケットにしまっていた。

元凶の元へ行けるアイテムが、ポケットから落ちるとみんなそれに注目した。小さな魔封石だがその中になるものが壮大なものなため、みんなそれに振る向き違和感を感じると、石に近づいて行った。俺が拾い上げてポケットに入れるとリリィが俺のポケットから小さな魔封石を取り出し問いただした。


「悠斗。なんでこんなの持っているの?」

 今まで見たことない怒りの表情でこちらを見てくる。俺は一度ため息を付きしゃべった。

「なんか変な奴にこれ渡されて、こいつを使って神界の門に行けと言われてすぐさまそいつは消えたけど、まぁ言おうとしたからポケットに入れてたんだけどな」

 リリィは、その話を聞いて一安心したのか胸に右手を置いてホッとしていた。分かってくれたのかその魔封石のことについて調べていくが、何もわからない。しかし、フレイヤがいる天界に持っていきフレイヤに見せると、神界の門の前までは行けると言っていた。すぐさま行こうとした俺をアイリスが止めた。

「ほんと馬鹿なんだから、行く前に準備でしょ? 当然フレイヤも来るわよね?」

 フレイヤが首を縦に振り、すぐさま天界の市場でありったけのアイテムを購入。しかし両親がいまだに見つからないのが気がかりである。まぁ気にしてても仕方ないと思ったのか、勇気を絞り出して石にマナを注ぎ込むと、石が光り始めると俺たちの身体が消えいつの間にか超巨大な門の前に飛ばされていた。辺りを見渡しながら恐る恐る門に近づくと、真ん中に石碑があった。それによると、二つの剣をこの地に刺せば神界の門が開かれん。意味が分からないので試しに金属の剣を突き刺そうとしたが、何かに守られて剣先が折れてしまった。リリィが咄嗟に石碑に触りながらつぶやいた。

「結界ぽいね。でもこれどこかで同じ様なものに触れたことあるような…。」

 悩みながら石碑にヒントがないから裏表探るリリィ。すると、裏側に何か記してあった。

 聖と魔を用いてこの門を開けよ。みんなそれを見て思い付いたのか、リリィとアイリスは、剣の姿になり、フレイヤは俺に自分のマナを送っていた。リリィとアイリスを地面に突き刺し、マナを注ぎ込むと超巨大な門からカチャという音が聞こえ自動的に門が開いた。リリィとアイリスは、人間の姿に戻ると

少し疲れている様子が伺えたが二人の頭を撫でて上がると疲れが吹っ飛んだように喜びだした。門の中に入ってみるとで、、真ん中に遠くに続く大きな道、左側が天界のように、光り輝き幸せが生まれている。右側は、魔界のように暗く、何かが語りだす。

 真ん中の道を進んでいくと、フレイヤが突然空を飛び出し向かった先は、天空に浮かぶ島にポツンと館がたてられていた。俺たちもその島に向かった。


ここまで読んでくれてありがとうございます!!

遂に神界です!! 

これからどうなるかは、俺でもわかりません。(その場、その場でつくってるので)

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