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第37章 双子の姉妹

こんばんは!

昨日は更新できなくて済みませんでした::

よくあることなので読者の人には、ほんと申し訳ないです。

更新楽しみにしてる人お待たせしました!

 魔導士の方に走って向かうと「ひぃい」と言いながら逃げていく。しかし、辺り一面から不気味な気配を感じ臨戦態勢を取りつつ、辺りの様子をうかがうと、世界樹の方から光り輝く聖剣アイリスが降りかかり、地面に突き刺さる。左手を柄に添えて力強く上に抜くと、いつもより神々しく輝いている、アイリスが念話で話しかけて来た。


「予想だけど、相手も耐性つけてあるはずだから、私とリリィがいれば対策できると思って、フレイヤに投げられました。」

 しょんぼりしつつも、リリィに励まされている。

「よしよし、地面に突き刺さるて、相当な力で投げたみたい…。」


 話を聞いている間に、追加の敵さんたちが現れ、剣を納めながらこちらに向かってきた。俺たちはそのまま、臨戦態勢をいじしつつ立ち止まっていると、一人の騎士が俺の前で土下座し始めた。


「申し訳ございません、貴方様が聖魔の使い手とは知らず、戦いに巻き込んでしまいました。何卒お許しください。」

「許すから土下座はやめてくれ」

 慌てながら、土下座する騎士を起こす。

「すまぬ、やはり貴方様はあの方に聞いた通りですな。」

「あの方て、呑気にお茶を飲んでる神様か?」

  騎士がいきなり俺の腕をつかんできた。

「そ、それは! どこにいいらっしゃるのですか?」

 隠すこともないので、居場所を伝えると、咄嗟に走り始め騎士団一行もそのまま向かっていった。老いて枯れた俺たちは「何だったんだ」と思いながら走り去る騎士団一行を観ていた。

 一方その頃騎士団一行は、グレス達に教えてもらった場所に向かうと、そこいたのは妖精王のフェアリアと、隠れようとしているフレイヤがいた。タイミングを見計らって世界樹内に向かった。


「見つけましたよ‼ フレイヤ様」


 隠れようとしたフレイヤが、入口付近に振り向きながら一足差に逃げていくが、騎士が立ちふさがり、逃げ場を無くすと、ついに捕まった。「いや!」と言いながら引っ張られていく。フェアリアは、なにも助けずに連れ去られるフレイヤを見守る。涙目になりながら、連れ去られていくフレイヤを、見つめてなにも助けないグレス達。


「いやああああああ‼」

 転移魔法陣に連れていかれ、姿を消えてしまった。ホッとしながら、空を見上げると黒い影が、俺の腹の上に直撃した。気絶しているグレスを心配そうに見つめるリリィとアイリスは、落ちてきた誰かをみてみると、フレイヤだったのでそのまま天界に送り返した。フレイヤは、逃げられなくなり書類作業に追われる毎日になったとさ。

 目をさますと、右腕と左腕に重みを感じ布団を捲ると腕を枕として使い眠っているリリィとアイリスがいた。流石に起きあがれないので、二度寝してしまった。俺はいつの間にか夢を見ていた。神々しい太陽、高い高層ビル、懐かしい街並み、誰かに似た義理の双子の姉、誰かに似た双子の妹、そして両親。懐かしい風景を醸し出していたが一面辺りが炎に包まれ、誰かの悲鳴が聞こえた。悲鳴が聞こえる場所に向かうが永遠にたどり着くことができず、冷たい空気と共に耳元で誰かが囁いた。


「おかえり、悠斗お兄ちゃん」


 目が覚めると世界樹の部屋ではなく前世の自分の部屋だった。壁に掛けれた制服に着替え一階に降りていくと、そこにいたのは母さんと、知らない双子の姉妹達。朝食をとりながら母さんに二人のことを聞くと、いつの間にか再婚したらしく新しい父親が連れてきたらしい。二人とも学校の準備をして一階に降りてくると、俺の目の前に二人並んで立った。

「初めまして、緑川悠斗。私はアイリス・ザ・バレンティーンです。以後お見知りおきを」

 アイリスの自己紹介が終わると隣にいた義理の妹が、俺に抱きるきながら自己紹介をしてきた。

「悠斗お兄ちゃん。私はリリィ、リリィ・ザ・バレンティーンだよ。よろしくね!」

 抱き着いていたリリィは、自己紹介が終わった途端離れて、アイリスと共に玄関の方に向かって行った。俺も革靴に履き替えて玄関を出るとそこは、懐かしい感じがする街並みの風景、自分の身体に任せながら学校に向かった。校門に入ると、学校の玄関辺りで二人が待っていた。


「中入らないのか? 」

 聞いた途端リリィが制服を三回ぐらい引っ張ってきたので話を聞いてみると、

「職員室てどこ?」

 二人にまず、革靴を脱いでもらい上履きに履き替え、職員室の前に連れて行くと今まで笑顔を見せなかったアイリスが笑顔で、「ありがとう」と言い残し職員室へ入っていった。二人を見送った後自分の教室に向かい、自分の席に座ると前の席に健人が座った。


「悠斗、今日海外から転校生来るて知ってるか?」

 俺は自分の鞄の中からスマホを取り出し興味なさそう話を聞いた。

「へぇ~。双子の姉妹だろ。姉のほうが金髪で、妹のほうが銀髪の美少女姉妹だろ?」

 健人が大きな声を出してきた。

「お前何で知ってんだよ?」

 周りに聞こえない声で

「フフフッ、母さんが海外の親父と再婚したらしく、妹達はこっちに引っ越してきたらしい。と今朝聞いたけど」

 

 すると、辺りのクラスメイトが俺の机の周りにまたがってきたので先ほどと同じことを言い終えると黒板側のドアから、先生が入ってきがまだ俺の周りに群がっていた。先生が声をかけると群がっていたクラスメイトが一瞬で席に座った。先生は教壇の後ろに立ちHR《ホームルーム》を始めた。


「皆の間で噂になっていると思うが転校生を紹介する。二人とも入ってきなさい。」

 先生が扉の方を向きながら声をかけると、扉が開きアイリスとリリィが入ってき途端一気に大歓声に包まれ、ながら黒板に自分の名前を書きながら俺の方を見つめていた。


ここまで読んでくれてありがとうございます!!

あ、いきなり前世の世界になってるのはリアル(夢)です?

まぁ学園生活をお楽しみください!!((* ̄▽ ̄)フフフッ♪ リアルの事入れたろw)


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