プロローグ
ピンポンパンポーン
「このプロローグは、第18章のころに書いてます。あれれ~おかしいぞ~て思う方は、緑川悠斗が転生したところからお読み下さいこんなリリィちゃんいるんだ!て思う方は最初からお読みください!」
「ほら、悠斗!剣に殺気がないよ?」
「仕方ないだろ....好きな人に殺気なんか出せるわけない」
リリィと剣術の稽古で、剣を交えながら話していた。グレスは、小さい声で言うと、気になってしまったリリィは、グレスが握っていた木刀を、自分の分身をに握りしめグレスが持っていた、木刀を天に打ち上げた。
打ち上げた瞬間、門の辺りから「いてっ~」と聞こえたのだが、気のせいと思いグレスの近寄って、前髪を触りながら
「さっき何考えてたの?」
「別になんでもねぇ~よ」
首を横に振り、照れ隠しをするグレスを、見リリィは、ほっぺを赤く染めてながら、
「ふふ、照れちゃて」
「照れてない!」
「あ~!ほっぺ赤いよ?ねぇねぇ」
「別にいいだろ、リリィお前こそ赤いぞ」
「ほほ~じゃあこうしないとさっきのこと言わないのかな?えへへ、いつものこと」
髪色は、銀髪。服は黒のワンピース。顔は美少女のグレスの愛剣の魔剣リリィは(通称リリィ)、座り込んでいるグレスを押し倒した。
「おい、バカ。こんなとこ誰かに見られたら」
「フフフ、心配いらないよ結界張ったから」
「お前なぁ、いい加減そっちは引退してくれ!」
「やーだ。悠斗が喜ぶことは何でもする。それがリリィなのです!」
「頼んでないから」
「良いではないか~良いではないか~」
リリィは、グレスのズボンを下げようとしたが、グレスが、「やめろ!この変態!!」と言い。リリィの顔に、ビンタした。すると、リリィ銀髪の頭から耳ぽい何かが現れ、背中には、フリフリ振っている尻尾が生えている。
「にゃ?悠斗~。私どうなったのにゃ?」
「なんだその語尾は!!なんでいつの間にか猫耳娘なってんだよ!」
「わかんにゃい!!」
するとリリィは、元の姿に一度戻り、再び人間の姿になった。すると、グレスの腰に乗っていたリリィはグレスの耳元で囁いた。
「貴方に絶対好きていわせて見せるからね。」
囁くといつものようにはしゃいでいた。すると、グレスに「降りてくれ」と言われたのでリリィはグレスから降りてから、グレスの隣に座り込んだ。
「私のあの姿男の人に見せたのは、悠斗がはじめてかも・・はうぅ」
顔を赤く染めながら、顔を隠すリリィを、グレスはそっと肩に寄せて言った。
「また、二人だけの秘密できたな」
「うん!!」
リリィは、笑顔で返事をしてグレスの温もりを感じていた。すると、あることを思い出した。
「悠斗。今日誕生日でしょ?」
「あ・・・はやもうそんな経ったのかよ」
「悠斗誕生日おめでとう!」
「ああ、お前もなリリィ。」
「早いね。もう八年経つんだね」
「ああ、そうだな。あれから八年か早いなぁ」
グレスは、広大な庭に腰を降ろしてこっちの世界に来てからのことを思い出していたのである。
イチャイチャラブラブ?猫耳!はぁはぁ!おい!
ピンポンパンポーン
「えっちなリリィちゃんや猫耳のリリィちゃんは、唯一ここしか出ま???出す?予定です」
好評だとうれしいのだ!!