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世界

説明みたいなもんです。軽く読んでいただければ。」

 世界史が西暦で語られる時間軸、空間軸の上。多くの事象が科学で証明され、地球上の文明発展の過程の中に殆ど神秘が介入しなかった座標がある。多くの座標が他の座標を認識して行く中、神秘の行使が文明に組み込まれていないその座標は他の座標を認識する術すら持たずにいた。一言に言えば『魔法が存在しない世界』。正確に表現するとなれば、存在を察知したものや無意識に行使していた形跡もあるにはある。

 この座標はそんな性質から外部座標からの注目を集め、一方的な興味の対象とされる事になった。魔法を使わぬ世界。神秘を知らない世界。


 『NO RIGHT WORLD』。人々は、この世界をこう呼ぶ。


  

今後をお楽しみに。

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