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俺、神様になりました。  作者: 商 秋人
5/61

第5話ゼロから覚える、魔術の申し子!

今回から前回のあらすじのネタがなくなったのであらすじネタは、終了します、。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー



前回のあらすじ


ド○クエが、やりたくなった。



ネタ無くなるの速いな……


まぁいいか、


「聞いてるんですか?」

とリアさんが、俺の顔をのぞきこむ。


「き、聞いてますよ」

見た目美少女だから、急に近づくのは、やめてほしい。


「じゃあ、今のやってください、出来なければ、パンツ一枚で宿屋のご主人の前に置きます。」

「すいません、聞いてませんでした」


「はー、じゃあさっきの魔術以外やってください」


「了解しました」


と、右手を突きだしながら、無詠唱魔術を発動する。


「はっ!……はっ!……はっ!」



フーー、やはり4連続は、少し疲れる。


ちなみに、今やった魔術は、、グラビティインクリウス、サンダーレイン、マグマエンチャントだ。最後は、回復魔術、リピートリカバリー


「では、さっきやった魔法をもう1度見せます、絶対に覚えてくださいね」

「わ、わかりました」


「ふーー、ショートカット!」


そう、右手を銃の形にしながら、標的に向け魔術を発動する。


標的は、みるみる大きくなり俺の約4倍の大きさになった。


ちなみに、標的は、木だが…………


「凄いですね……」

俺は、それを見ながら唖然とする、

どういう原理なのだろうか?


「よく言いますね、無詠唱の連続詠唱なんて、数千年神やってますけど見たこと無いですよ……」


「へー、そうなんですか」

「反応、薄いですね」

「まぁ、原理が解ってきたので……て言うか、向こう(日本)いる人全員出来ると、思いますが……」

「そうですか」

「そうです」

と、腕を組ながら俺が言う

「とりあえず、覚えてくださいね、」

「これは、なに属性ですか?」

「地水火風です」

「おー難しいですね、」

「そうですね、これが出来たら神様ですからね」

「えっ」

「えっ?」

いやっ何で、そっちが疑問符浮かべてんだよっ。

「言ってませんでしたかっけ?」

「言ってませんね」

「では、今言いましたのでどうぞ」

テキトーだなーー


「ま、俺もテキトーに頑張りますか」

と、小声で言う


右手に力を集中させる。

人差し指を火、薬指を水、中指を風、小指を地、それぞれの指先にある魔力を属性に変換、それを、均等に真ん中へ…………そして、そのまま、解放!



木がみるみる枯れていく、……よしっ

成功だ!


「ふー」

「おーーっ、おめでとうございます」

「だいたい、魔術の使い方が解るようになりました。」

「と、いうと?」

「魔力の操作を指先で、解放を手の平で、やるというものです」

「ヘーー」

「まぁ、そうそう使うこと、無いと思いますが……」

「そうだね、私が居るからね」

うんうんとうなずくリアさん

その後「まぁ」と、笑いながら

「というわけで!今日からあなたも神様です」


…………



「なんか、後付け感満載でしたね……」

と、苦笑いしながら俺

「そ、そうですね……」

と、同じように苦笑いしながらリア


徐々に、太陽が顔を出している。





「と、とにかく、これからもよろしく頼みますねっ!神野亮太かみのりょうたさん!」


少しあせあせしながら、リアは、言った。





久しぶりに呼ばれた名前は、妙に心地よく心に残ったのだった。




魔術の説明


・グラビティインクリウス〈闇〉

手の平の先を直線で進んで、固体の物質に当たるとそこを起点にして重力が約20倍になる。

・サンダーレイン〈水、風〉

手の平の先を直線で進んで、10メートル先に雷雲を発生させ、即座に雷を撃つことが出来る。

・マグマエンチャント〈火〉

素手にマグマをまとわせる。

ちなみに、腕に無詠唱回復をしなければならないので、相当の魔術の腕が、無いとまともに使えない。

・リピートリカバリー〈光〉

魔力が多いところを、自動的に回復させる。

・ショートカット

〈地、水、火、風〉

物(生き物)の成長速度を速める。

ちなみに、人は速めることが、出来ない。



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