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俺、神様になりました。  作者: 商 秋人
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第31話 さて、思い出し、想いだそう……1

 

 高校生、正月暇で、ノベル書く。

 商秋人……作……


 今回話短めです。



 立ち話はどうかと思い、俺も王竜さんも今は胡座をかいている。

 そして、彼女が正体を明かした後、俺も彼女からある質問をされた。

 

 「で? あなたは、いえ、りょうくんはなぜこんなへんきょうにきたの?」

 「りょ、りょうくん?」

 「あいしょう、きにするな」

 「わ、わかった……」


 これまでで一番違和感があるんですが?

 なぜだろうか?

 まぁ幼女にくんと呼ばれるのそりゃ違和感があるか……

 て、こんなことはどうでもいい。


 「辺境……て、竜の里か……」


 俺の中に居る、と言っても俺の感覚がそのまま共有されるわけじゃないのか。

 俺の中に居るが中に居るだけで周りがどうなっているか、俺がどう思っているのかは理解できないのか……


 「あるお爺さんに転移かなんか知らんが飛ばされたんだよ、それが一回目だ。二回目は変な竜族に襲われた。」

 「なるほどなるほど、わかりやすいせつめいありがとうございます」

 「いえいえ」

 

 いやー、幼女とふれ合うと心が癒される。

 あの神様二人に見習って欲しいものだ。二人揃ったら基本けんかしてるからな。あ、そうだ、癒されると言ったらやっぱラミアだな、酒場での寝起きは傑作だった。あそこまで驚くとは……あ~でも、幼女は幼女でもメルはそんなにだったな~、リアの従妹だから既視感であんましそうは思えなかった……

 

 …………ふふ……


 つい笑みが漏れてしまう。

 

 今思うと結構……いや、生まれて初めてかな、こんなにも楽しい日々は……


 ……早く帰らないとな……


 決意を固め、真面目な話へと俺は移る。


 「で、竜族の王なら弱点とかわかりますか?」

 「? どうしてそんなことを?」

 「いや~竜族の研究者って言ってる人にもう一回襲われたら堪ったもんじゃ無いですから」

 「なるほど、ならひとつ」


 指をピンっと立て俺に説明する。


 「ひだりうでにあるずっとでてるうろこです」

 「左腕の鱗?」

 「はい、りゅうぞくはそこにまりょくをためるですからね」

 「なるほど、でもその人の左腕途中から有りませんでしたよ?」

 「……うーん……もうしわけない、それはわからん……」

 「あ、いえいえ、もともと自分で解決すべき事ですし……で、ここって王竜さんが俺を連れてきたんですよね?」

 「そうだね、りょうくん」

 「じゃあ、帰せるですよね?」

 「そう……だね」

 

 よし、じゃ、俺も覚悟を決めた……さっきの闘いの続きを……ん? いや、俺は気絶した訳だしあの謎の美少女はもうどっか行ってるかもしれないのか……それならいいか……て、よくないよくない、俺の帰る道わかんねーじゃん。

 ……行き当りばったりで行くしかないか……


 「かえるの?」

 「あぁ、ずっと気絶してる訳にもいかないからな」


 それに、例え行き先が謎であっても、俺はあの日常に戻りたい、いや、戻って見せる。そう思い、俺はおもむろに立ち上がる。


 「そう……またひまになっちゃう……」

 

 しゅんと、汐らしくなる王竜さん

 ……そっか、彼女はここでずっと一人だったのか……暗い暗い闇の中に……

 俺が来るまで……


 「ま、気絶したらまた来るよ」

 「……はい、おねがいする」


 彼女はそういい、ニヤリと笑いながら……一言……


 「あしたあえるとおもいますが……」


 俺は光に包まれ、その場から消えた。


 明日?



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 「はっ!?」


 俺は起きたら相変わらず湖の近くに居た。

 静かなさざ波の音。木々が揺れて、ざざ~と音をならしている。空には月があり、おそらく目の錯覚や、光の屈折だろうが周りにも雲が有るように見える。


 「はー、振り出しだぁ~」

 

 …………どうし……


 「あ、起きた……」


 …………上に竜が居た。

 気持ち悪い黒色の翼に、その先に輪光、天使の輪の様なものがある。

 胴体はTHE竜と感じる様相……分厚い鱗に細かい紋様が施されている。

 

 「で、さっきのどうやったのっ!」


 竜からそのまま声がする。

 あのでっかい竜から美少女な声がする。

 これを違和感と言わず何と言おう……

 俺は口をアホのように空け呆ける。


 「おーい、話聞いてんの?」

 「はっ」


 違う違う

 あの特徴的な翼は恐らくさっき闘った人だ。それはいい、その部分は別にいいのだ。問題は何故かだ……

 何故ここにいるのか?

 何故竜の状態なのか……

 そういう部分だ。


 「な、なんで」

 「そんなことよりさっきのっ! さっきのだよっ!!」


 さっきの?

 なんだ……

 た、闘ったこと?


 「もうっ! 魔術だっ! ま じゅ つっ!!」

 「あ、あれか……」


 彼女?の勢いが凄く強いも、俺は心を入れ替え、とりあえず彼女の問いに答える。


 「あの魔術は……」


 俺は俺様系神様、さらに言うと美少女な彼女をかなづちトークで恥ずかしめていた時の事を想いだしながら……


 「あの魔術はエルタ、いやオリジンに教えて貰った」


 でっかい竜にそう言った。

 


 もうすぐお正月ですね。

 勿論私に予定なんかないですよ。

 だから前書きにあぁ書いた訳ですし。

 ……そ、そういえば、もうそろそろエンディングが見えた気がします。

 3月上旬にはどうにか終わらせたいと思いますので、それまでよろしくお願いします。


 それでは

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