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復讐の斬撃

過激な内容になるけど、面白い話を考えてるよ

俺の名前は羽田 印 (はねた しるし)、19歳で面接全落ちのゴミだ。彼女・友達いない歴=年齢、なんの取り柄もない、こんな自分が嫌になる……でも俺にはひとつだけやらなきゃいけないことがあった……絶対にやらなきゃいけねぇことが!


20-24年 1月10日


「今日は成人式だ……へへへへ、ひひひひひ、げへへへへへへへ!」


「気持ち悪っ、あのメガネ野郎」


「ブッさ……」


「人殺しそうな顔してるよね、あの男……」


「怖い……」


俺が成人式の会場を歩くだけで、俺は誹謗中傷を受ける。だがこのくらい慣れっこだ、傷ついても怒りは湧かない……このくらいならな……


「おっ、アイツ、羽田じゃねぇ!?」


「うっわ、あれマジもんや、きっしょ!」


「きしょいのはテメェだろうが……クズ野郎がー!」


『グサッ!』


「ふぎゃー!」


「ヒーぎゃー!」


『グサッ!」


「……ふふふ……ぶへへへ、ヒャッハー!」


羽田 印は、2023年1月10日の成人式、中学の同級生「蓮池 音色」と、「黒川 光多」を、200円の安い包丁で殺した


「コイツら、昔俺のこといじめやがって、そのせいで俺は片目片耳を失った。そのせいで俺はバイトすらうかんねぇほど悲惨な人生になっちまった。だから恨んでた、ぶっ殺したかった。このときをずっとまってた!ぐひゃひゃひゃひゃ!」


俺は、包丁を振り回ながら突っ走り、川に飛び込んで、自殺した


「俺はあいつらに復讐した……そして俺の目的は終わった……これで……やっと楽になれるぜ……」

いじめはいけません!

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