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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

日々を語るのは家

作者:尾結いなり
俺は家。
誰が何と言おうと、家だ。
ただ、そんじょそこらの家とは違い、俺には心がある。
なんたって、俺は妖怪『迷い家』だからな。

俺の中には二つの種族が住んでいる。
人ならざる存在『妖怪』を視ることの出来る人間――陰明師。
陰明師に仕える妖怪――式神。
人間と妖怪が起こす事件を解決に導くのが、彼らの仕事だ。
彼らの職場『陰明寮』として、陰明師や式神を見守るのが、俺の仕事。
――さて、今日は一体、どんなことが起きるのかな。
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