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ka、ca、か、葛藤!!  作者: まりるり
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かかかつ!!

 こちらは空想論議部。只今より日本昔話おむすびころりんについて論議を開始する。

 いきなり論議を始めるのは読者も酷であろう。先ずは私の自己紹介から始めよう。

 私は森優香。ここの部活の部長であり、主人公である。性格は良くない変態下ネタ女である。

「ちょっと!なに勝手に主人公になってんのよ!主人公はあたし!このA.K.灯よ!!」

「うるせえ秋元。ゲージみすってジュッジュしちまっただろうがあ!」

 このいかにもツンデレ中二病キャラですよ感をプンプンにおわせている前者が秋元灯ことA.K.灯である。一言で表すとただの天然バカである。そして、多分モ○ストをやっているのだろうと思われる後者が垣端朋美ことともみんである。彼女はゲーマーであり友達があまりいない。しかし仲のいい奴には当たりが強い、いわばコミュ障である。最近オナニーの味を知り自分の股間に携帯端末ごとス○ライクショ○トしているらしい。

「聞こえてんぞ!森!股間に毎日ス○ライクショ○ト撃ってんのはおめえだろうがあ!」

間違いない。でも口が悪いから今度口内調教してやろう。

「てか早く今日の論議はじめよや!こっちは夜女の子と飲み入ってんねん(コーラ)!」

この関西弁を操る子は佐藤澄香。真正のレズで抱いた女の数は二桁をゆうに超える。もう少しで三桁突入記念があるそうだ。今度女の子の落とし方を教わろう。

「じゃあそろそろ始めますか。」

私は四人で囲んだコタツから立ち上がりMacを三人に見せる。

「今日の論議はこれな。」

「はっ????」

三人の反応がおかしい。とりあえずMacを私に向けてみる。

「コホンコホン。あああまあまあ落ち着こう。昨日のおかずをついつい。」

「あんたすごい性癖してんのね。さめちゃったわよ。」

灯が何をいっているのか全然分からなかったが仕切り直してもう一度Macを見せる。

「今日はおむすびころりんについて論議します。」

決まった。。               

                  to be continued

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