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終末、始終と地球最後のカセットテープ

地球が滅んで、消滅して幾星霜。太陽系を脱出して遥か彼方。その場所がどんな星か、名前も形もわからないところで、人間は生き延びていた。きっと地球を出る時には人間の姿ではなかったであろうが、しかしヒトは滅んでいなかった。よくも悪くも。これはヒトが人間ではなくなって、しかし人間であり続けようと、人間とは何かを追い求める一人の青年の旅記録である。地球時代の唯一の遺物、カセットテープを回しながら。雑音混じりの音楽と共に。



※カクヨムにも同じものを掲載しております。



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