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俺って、元竜王で魔王様なんだぜ!  作者: 海で籠城中の青年
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《ゴブリン制圧作戦》

パソコンが壊れてパソコンの修理会社の年末年始の営業中止でパソコンの直りが遅くなり、

投稿遅くなりました。

見通しがたった俺はパードへ向かった。

今でこそ物理法則を破って思考や時間を引き伸ばしたり加速、減速させることすら出来ないが、1日程で計画を詰め(られ)た。(やっぱ俺様って某塾の通りYaらなくてもDeきるKo、YDKなんだな。)

詰めた計画では、第一にパードの中心地に向かう。

第二にゴブリンの代表に会う。そうしたら、そいつに俺が“キング=ドラゴン"様だと認めさせ、ゴブリンの覇権を握る。

そうしたら、そのうち元俺の幹部達がこっちに迎えに来てくれるからスキルを取りつつ静養する。

どうだ、パーフェクトプランだろう。自慢する相手も居ないがな。(泣)


そうして数時間後俺様は牢屋にいた。

「何で俺様がこの薄汚い牢屋に押し込められてんだよ。」

「当たり前だろ!あんだけ暴れといて!お前の罪は脳筋な俺でもわかるぞ。

 ほれほれ、まずは傷害だろ、それから…………」

見張りの憲兵に怒鳴られた。


俺もよくよく逮捕された時を思い出した。


まあ、俺は計画通りにゴブリンの代表に会おうとしたら至極当然にボディーガードらしきゴブリンの上位種のハイゴブリン達に止められた。まあ、留めなきゃ駄目だよな。

そこで大人しく留められる俺じゃないからな。

「おいおい、大人しく通してくんねーとお前らが困ったことになるぞ。いいんだな。」

「よしよし、強がりはいいからちゃっちゃっか帰れ、雑魚が。」

「ふん、やあーー!!」

そうして《制圧風格・攻》を使ってきた。これは「攻め」に特化した《制圧風格》の上位互換だな。

まあ、この俺にはそんなの効かない。お返しに《竜王威圧》をくれてやったら…………


えーーーと、どうしようかな、もうどうだっていいかな。

俺の《竜王威圧》は見事に《制圧風格・攻》を打ち消し、あいつらに被害を出したみてーだな。

被害状況の確認だな。失神多数、恐慌状態数名だな。

うん。大丈夫だろう。うん。きっと、キット0ット。

剣をボディーガードが落としたのでもらっとく。奇跡的に中和に成功したボディーガードに憲兵を呼ばれたらしいが気にしないでおこう。おっと、気絶させとくのは忘れない。


こんなんでゴブリンの代表にあったところ、恐慌状態の代表が殴りかかってきたから

剣の柄で殴って黙らせたら憲兵の竜人達に見られていた。それで今にいたるんだな。うん、不味い。

裁判を待ってるんだが裁判官が優しいといいなと思っていた。最悪《竜王威圧》で全員行動不能にしてから逃げるかな。

そんなこんなで数日経った。

「よし、出てこい。裁判所にいくぞ。」

そうして竜人に連れられて行ったら裁判所だ。さあ、新たな戦いかな!

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