告発文書(ラブレター)
「私」は深夜の廃ビルで気がついた。手には拳銃を握り締め、目の前には男の死体があった。私は「私」に覚えがなかった。やがてやってきた女は「私」のことを「コトコ」と呼び、警察に通報することもなく、私をタクシーに押し込んだ。
101 脅迫と寡黙
2008/11/29 16:33
102 本性の人
2008/12/01 10:47
103 命綱遠く
2008/12/02 10:40
104 あの人の妹 彼に似ている
2008/12/03 10:35
105 愛情と銃声と
2008/12/03 19:00
106 叶わない想い
2008/12/04 12:18
107 出会う そして、
2008/12/05 10:40
108 だって、仕方ないじゃない。私は……
2008/12/06 11:00
109 私のこと、好き?
2008/12/07 09:44
110 背中を追う寂しい瞳 穏やかな過去
2008/12/10 10:58
111 ラブレター
2008/12/11 11:07
112 逃亡の誘い 応じられない誘惑
2008/12/12 10:39
113 そして、きっと、また出会う
2008/12/14 08:07
114 モトキ
2008/12/15 10:52
115 私の答えは…
2008/12/16 10:42
116 エピローグ 自由への出口 そして賛歌を
2008/12/17 11:09
117 まるで彼のように 静かに
2008/12/19 12:36
118 送る人たち
2008/12/20 20:12
119 君に 会いに
2008/12/24 08:46
120 アイシテル
2008/12/25 11:02
(改)