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ハコニワ学園  作者: 織沙
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学園長あいさつ

ここはハコニワ学園。

俺はこの学園の学園長である東雲 義人(しののめ よしひと)だ。

この度はハコニワ学園への入学おめでとう。

職員一同、君の入学を心から祝福しよう。


さて、無事に入学できたところ悪いんだが簡単なテストをしようと思う。

そんなに難しいものじゃないから安心してくれ。

君も知っての通りハコニワ学園は幅広い方面から入学者を募集している。

君もその中の1人に選ばれたことに誇りをもつといい。

ん?

自分にエリートだと名乗れる才能がない、と?

随分と謙遜的だね。

それもまた才能と言うべきかな。

しかし、素晴らしい才能を持つという君にその自覚がないとは困ったものだ。

よし、君自身が自分の才能に自信を持てるように先輩達の思い出(物語)を聞かせてあげよう。

これで少しでも自覚をもってくれるといいがね。


それでは君を物語に招待しよう。

テストはその後、ということで。

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