表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
消えた歌、響く声  作者: セバスチャン
歪んだ開幕、揺るがぬ声
46/68

心の震えと差し伸べられた光

7月2日夜、ファミリーから報告が届く。

「リタイアしたライバーの大半が、音葉と同じ事務所だった」。


ミィコの心に、重い過去が蘇る——誹謗中傷、荒らし、通報攻撃。

あの時と同じ匂いがする。

「また……ああやって、人の気持ちを踏みにじるの?」

そう呟いた瞬間、胸が締め付けられ、涙がこぼれそうになる。


けれど、その時。

「ミィコ、一緒に戦おう!」

「もう一人じゃないよ、ずっと応援してる!」

ファミリーから届く声が、画面いっぱいに広がった。


その温かさに心が揺れ、涙が止まる。


不意に届いた、一通のDM——セバスからだった。


『あと少しだけ待ってて。必ず応援しに行く。君の歌、信じてるよ』


息を呑み、画面を見つめる。

彼の言葉が、光のように胸に差し込んだ。


「私の声で、私たちのやり方で、勝ちに行く」

そう呟き、決意を新たにする。

配信画面の光が、部屋を静かに満たしていく。


2日目結果:

1位 さくらもち 310,238pt

2位 音葉 253,842pt

3位 ミィコ 250,789pt



#女性主人公 #配信者の戦い #ファンとの絆 #SNSドラマ #再起の物語 #セバス登場 #心理戦 #感情描写重視 #逆境に咲く #言葉の力

スターライトフェス3日目。

ミィコもファミリーも、連日の配信でそろそろ限界が見えてきました。


一方、さくらもち&音葉のファミリーは勢いそのまま。

このままじゃ追いつけない——でも、まだ終わってない。


援軍は現れるのか?

そして、ついに“あの人”が動く…!?


次回、6月9日 21時更新

『声が未来を呼ぶ時』


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ