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消えた歌、響く声  作者: セバスチャン
歪んだ開幕、揺るがぬ声
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女王の矜持

7月1日夕方、さくらもちは異様なエントリーの減少に気づいていた。

配信画面を眺めながら、彼女の目に静かな闘志が宿る。


「裏が動いてる?いいよ、全部まとめて力でねじ伏せてあげる」


と呟き、ファミリーに向け短く言い放つ。


「強く、誇り高くあろう。正々堂々、勝ちに行くよ。」


その一言で、配信の空気が一変。まるで軍の号令のように、ファンの士気が高まり、コメント欄が熱狂に包まれる。


「さくらちゃん、最高!」

「さくらちゃん、正々堂々でかっこいい!」


とファミリーの声が次々に飛び交う。

さくらもちはマイクを握り直し、過去の経験から培った自信を胸に秘める。 彼女は音葉の策略を疑い、


「誰かがエントリーを操作してる…でも、そんな小細工、私には関係ない」


と心の中で冷たく言い切る。配信画面が光る部屋の中で、彼女の誇りが映るようだった。


フェスの舞台は汚されたかもしれないが、さくらもちは自分の実力で勝負をつける。ファミリーの声援が背中を押し、彼女は静かに微笑む。


「どんな裏技でも、私の歌は止まらない」


と心に誓い、次の配信に備えた。



#女性主人公 #正々堂々 #音楽バトル #ライバル対決 #ファンとの絆 #歌で戦う #誇り高き強さ #配信ドラマ #現代ドラマ #歌姫の闘志


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