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修羅場?

突然入ってきたテュカに対してリュウトとルナは完全に固まってしまった


「誰ですかその女はー!!!!!」


そう叫びながら氷魔法アイスランスを生成するテュカ。もちろん狙いはルナである

リュウトはテュカの言う事があまりむやみに断ることをしなかったダメなことはちゃんとダメと教えたり逆に前世で妹が居なく欲しかったリュウトにしてみては甘えさせてしまったのだ。そらに加えリュウトの日々の特訓などの男を感じさせるようなところからテュカは重度のブラコンとかしてしまったのだ


「ちょ、ストップ!ストーップ!!」


アイスランスをルナに定めたところで慌ててリュウトが間に割って入った、テュカは苦い物を食べたような顔をしながら渋々魔法を解除させた、それを見たリュウトは後ろに居るルナの方に顔を向けると顔が若干引きつっていた後から聞いてみると「突然入ってきていきなり魔法を私に放とうとしてきたからね色々驚いたよ」と言っていたが明らかにそれだけではなさそうだった


「お兄様、それでその女性はだれですか?」


なんとか落ち着いたテュカの第一声がそれだった、リュウトはルナに説明してもいいかと聞くと「それぐらい問題ないよー」と軽いものだったので自分の前世の話などは伏せてルナが女神であること自分に加護が付いており昇格させに来ていたことそして最後にリュウトと女神が爆弾を落とした


「それでついさっきまで寝てたんだよ、疲れたから。」

「いやーリュウト君との添い寝はとてもいいものだったよ〜」

「いやそれはお前「それ本当ですか?」


リュウトに被せるようにテュカが言ったのでリュウトがそちらを向くと、テュカからなにやら黒いオーラのようなものが溢れていた。リュウトが真実を伝えようと口を開いた時はもうルナが喋っていた


「今までで一番幸せだったよ〜」


そう言いルナとテュカの視線がぶつかり合うそして次第に2人は高らかに笑い出し握手をした。

その一連を見たリュウトは「どうしてこうなった」と呟くがそれは虚しくだれの耳にも届かなかった

次回、今まで出た主な人物の紹介てきなものです

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