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KYE   作者: ケーオー
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第一話 

KYEそれは究極のカードゲーム!!

好きなモンスターとパートナーとして共に戦うバトル!

そしてこのKYEの特別学校その名もKYE学園、

そこにはエリートのKYEプレイヤーが集結、日々KYEについて学んでいる。

そこであるクラスにとんでもない頭脳を持った少年らがいた。

名はケーオー、拓斗、ユーマ、ジンドーという四人のプレイヤー。

彼らが物語を繰り広げていく・・・

これからはケーオーを主題として始まる。


キンーコンーカンーコンー

「じゃあ席について、今からはKYEの歴史をやるよ。」

「今日はどんなところの授業?」

いきなり質問したのは拓斗。

「ドラゴニア270年の時よ。」

先生が答えるとみんな一斉に静かになった。映像のスイッチを入れようとしたからだ。

映像がスタートした。

「270年、ドラゴニアでは武装騎神デュナミスがドラゴニアを率いていた。

164年に起きたヒロナカバトルで竜騎神らが大敗しドラゴニアらは死傷を負っていた。それからドラゴニアの後継者をデュナミスに指名し現在は彼が大臣という称号を得ている。だが、このときドラゴニアが生きていたかどうかは不明である。」・・・



次の授業は数学、担当の先生はとても面白い。

入ってきた。「ハローエブリバディ」と言ってきた。

だけどみんなもう慣れていたから、普通だった。

「今日は煉獄数をやります。」

僕らはこれが大の得意だった。

「じゃあケーオー君説明よろしく。」・・・



僕らの成績は高評価されていた。それを今知った。

なぜなら・・・

「あななたちは明日よりKYE本部への異動を命じる。」

驚いた。KYE本部とはKYE界ではKYE作成所であり、そして優秀な頭脳を持った者しか行くことができないというところに行けるなんて。

「それって冗談でしょ先生。」

「あなたたちは高評価されている。KYE本部に行けば今よりももっと難問もしっかり教えてくれる。だけど勘違いしないで。KYE学園には週3でいってもらうの。そうじゃないと、KYE学園が崩壊する可能性があるの。だから頼むよ。」




そして、日付が変わり翌朝、僕らはKYE本部へと向かった。





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