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響け、異世界のラプソディ  作者: ばんばん
第五章《終末の和音》
36/42

第三十六話「選ばれし手、揺れる心」

 奏人は悩んでいた。


 今の世界には、痛みも矛盾もある。でも、仲間との絆も、音の喜びもある。


 セレスタは微笑む。

 「正解なんてない。どちらも“音楽”だ。お前という奏者が選べ」


 その瞬間、スコアが揺れ動いた。


 奏人の迷いが“音”となって、世界全体に共鳴を起こす。


 ——終末の和音が目覚め始めた。



ん-またかー

今までで一番文字数が少なかったみたい…

でも自分的に文章をここで切って続きは次のエピソードで書きたいんだよなー

どうしよ

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