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響け、異世界のラプソディ  作者: ばんばん
第五章《終末の和音》
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第三十五話「創造主セレスタ」

 セレスタは語る。


 「音とは、この世界の“言葉”だ。私が最初に産み落とした旋律こそ、世界の始まり」


 そして、終末の和音とは“すべてを初期化する最後の楽章”だった。


 「君がその楽譜を奏でれば、この世界は無に還る。そして再び“新しい旋律”が始まる」


 選択を突きつけられた奏人。


 ——“終わらせる”か、“受け継ぐ”か。


 仲間たちが声を重ねる。


 「君が選ぶ音なら、私たちはどんな世界も奏でられるって信じてる」



また文字余っちゃった

もっと文章長くしたほうがいいのかなぁ…


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